プロローグ
初物です、初心者なので暖かく見守ってくだ
さいw
ここはある男のスキルによって生み出された図書館。
そこに座りこみ本を読む男性がいる。
その男性の見た目は、見るもの全てを引き込んでしまうような漆黒の髪、瞳はルビーの様な魅了する目、ただし、その瞳には本当に知性があるのか、と疑いたくなるような死んだ目をしていた。
外見は通りすがりに思わず見てしまうような、女子からも男子から見ても見惚れてしまう容姿をしており、
身長は170cm程だろう。
その人こそこの物語の主人公
シュヴェルツェ・ユーベルという。
ーーーーーーーーーー
ユーベルの趣味は本集めだ、
ただし彼は邪神だそんな彼がただの本集めをするわけがない。
そんな彼、シュヴェルツェ・ユーベルが集める本は
その人物の人生を書いた本である。
ユーベルは退屈であった、神々は自分を恐れ、倒そうとする者がいなくなり、することがなくなった
のだ。
その時、ヒューマンなる者や、様々な獣人や亜人が過ごしている惑星アハトという。
そこで見た人の醜い感情や愛を知り、その感情を面白いと思い、その者の人生をスキルで本にした。
ちなみに、動きやすいようにアハトの主神を殺しユーベルが主神の座についたが、仕事はめんどくさいので殺さなかった前主神の部下にお願いして(脅して)やらせている。
そして、ほかの神が主神の座が入れ替わってるのに気づき戦争を仕掛けてくるのが楽しみでいる
「次はどんな物語なのか、放漫か愛か…楽しみだ。」
名前の由来はドイツ語です。
シュヴェルツェが闇でユーベルが悪です。
ドイツ語かっこいいですよね~( *´艸`)