平凡
※最初に
まず、この作品を見ていただいてありがとうございます。不定期で小説など書いていきますのでそこはご了承ください。ではストーリーをお楽しみください。どうぞ!。
プロローグ
この物語はとある町に住んでいる主人公の青空晴真と幼馴染みの夜桜花世の物語である。
第1話「平凡」
晴真と花世はいつも通り高校に登校していた。
晴真「よお。おはよーさん」
花世「あ、晴真おはよ〜」
こうしていつも通り喋りながら通学路を歩いていた。
すると突然目の前に謎の黒猫が横切ってきた。
晴真「うわ?!」
花世「きゃっ?!」
あまりに突然だったので晴真達は尻餅をつきながら後ろに倒れてしまった。
晴真「ったく、危なっかしい猫だぜ。」
花世「あ、そんなことより早く登校しないと授業おくれちゃうよ~?」
晴真「…(無言のまま腕時計を見る)」
晴真「これ走らないと間に合わないな。よし、教室まで競争だ!」
花世「望むところよ!」
信号が青に変わった途端晴真達は物凄い勢いで走り去っていった。
この時まだこの2人は自分達に起こることをまだ知らない。
※とりあえずこの作品はここまでで今度2話書きますのでご了承ください。