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こまかい詩集

詩 咎人に寄り添う者の決断

作者: 透坂雨音



 たとえそれが過ちでも

 たとえそれが正しくなくても


 私はついていこう

 そして貴方の背中を支えよう


 これは私の (覚悟) (思い) (願い)


 誰にもおかせない領域 神聖な思い


――彼らが決めてはならない


――贖罪の在り方、 罪の重さ


――彼らが決めなければならないその日まで


 これは私の (願い)(祈り)(想い)


 私が決断した


 貴方にふさわしい罰





「ストーリー」

 貴方は罪を犯した。

 それは私への罪だ。

 でもそれを誰かに裁かせたりはしない。

 彼の罪の重さを決めるのは私で、その罪の償い方を決めるのも私。



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