詩 咎人に寄り添う者の決断
たとえそれが過ちでも
たとえそれが正しくなくても
私はついていこう
そして貴方の背中を支えよう
これは私の (覚悟) (思い) (願い)
誰にもおかせない領域 神聖な思い
――彼らが決めてはならない
――贖罪の在り方、 罪の重さ
――彼らが決めなければならないその日まで
これは私の (願い)(祈り)(想い)
私が決断した
貴方にふさわしい罰
「ストーリー」
貴方は罪を犯した。
それは私への罪だ。
でもそれを誰かに裁かせたりはしない。
彼の罪の重さを決めるのは私で、その罪の償い方を決めるのも私。