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足音

作者: 雪宮紫月

このお話では少々不気味、不穏な描写があることがあります。苦手な方はご注意ください。また、何か嫌な感覚を覚えた場合直ぐに閲覧をやめることを推奨します。

最後にあとがきとして解説を上げています。他の解釈などがある場合は是非ともコメントなどお願いします。

俺、一人暮らしで彼女居ないし大学行くために都会来たから友達もいねぇ。平屋の一軒家が安く借りられるから本当に助かってる。

んでまあ、最近SNSにハマっててみんなが寝言を録音して投稿してるから俺もしようと思って夜中にカメラ回して録音してたわけ。

そんで、夜中の……一時過ぎ位?に寝て起きるまでの七時間ずっとカメラ回してたんよ。

そんでまあ朝起きてから録音したデータ開いてイヤホンで聞いてたけど寝言なんてなかったわ。(笑)

聞こえるのは足音だけ。

解説

主人公は最初に自分で語っている通り部屋に入ってくる人や周囲で音が入るような状況ではない。

格安物件を都会で見つけて住んでいると言っている。

主人公は寝ている状態で録音して、翌朝聞くと「足音」が録音されてた。

寝ている人が夢遊病じゃないとすれば……。

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