キャラクター設定
※随時加筆していきます。(一部ネタバレを含むため、ある程度読んでからを推奨します)
・レイ・ハンター
主人公。アメリカ合衆国出身。搭乗機はF-15Cイーグル
第51飛行隊、ステラー隊の4番機パイロット。コールサインはステラー4。階級は中尉。
隊では一番の後輩であり、エミリア大尉がレイの教師役を務める。
空においての操縦センスは感覚によるものが多いが、飛行記録などから勉強した成果が裏打ちされているものもある。機銃を当てる技量においては隊一。こればかりはレイの完全な感覚的な才能。
無機物なものや自然なものでも生き物と重ねて捉える。感受性も豊かだが時に脆さが出ることも。
母との死別をきっかけにそれまで志望していた民間航空業界から戦闘機パイロットへ転向、父の反対を押し切って母の残したドッグタグなど共に空軍に入隊した。国連軍参加を志望してからは、パイロットとして一通りの経験をした後に配属になった。そこで数年通常部隊で飛び、特別航空治安維持飛行隊に辞令が下ることになる。
F-15Cは国連軍の原隊で使用していた機体。航空部隊の中でもF-15を扱う数少ない部隊の一人であった。
読書とお菓子集めが趣味。菓子類に至ってはチョコが好きで、いくらかストックも蓄える。牛乳たっぷりのココアを好む。
淡褐色の瞳、スポーツ選手のような短髪、高身長。
誕生日:8月1日
【ステラー隊のメンバー】
・ライアン・クーパー
アメリカ合衆国出身。搭乗機はF-4EファントムII
ステラー隊隊長。小隊長兼小隊指揮官。元アメリカ海軍パイロット。階級は大尉。コールサインはステラー1(リーダー)
国連軍発足初期から飛び続けているベテラン。同軍へは自ら志願し転向、かねてからの希望であったファントムに乗ることを選び今でもこの機体が愛機。
普段はあまり口数が多くないが物分かりは良く、部下の意見をよく聞く。任務は確実な手段を選んで臨む傾向にある。
一撃離脱の戦闘が得意だが、ドッグファイトが出来ないわけでは無い。ファントムの特性を活かした操縦をしてあげようと心がけているので無茶した動きをしない。状況によっては対地攻撃もこなす。
エミリア大尉や司令官のストークマン中佐とは部隊発足以前からの仲。中佐とは一番の信頼関係にある。
彼のファントムは後席部にWSO用のAIを組み込んで装甲化している。後席用意の不足と確保が出来ない状況を受けて軍が開発した実験機。
朝一でヨーグルトを飲むのが好き。ランニングも欠かさない。
・エミリア・ヴァリーン
スウェーデン王国出身。搭乗機はJAS-39Eグリペン。女性。
ステラー隊二番機。コールサインはステラー2。階級は大尉。
元スウェーデン空軍パイロットでその時の搭乗機もグリペン。当時はバルト海における防衛の任務に就いていて、大戦に参加した敵軍の残党狩りでも活躍。本国ではエースパイロット級の扱いを受けていた。
初のバンディッツ(当時はアンノウン)と交戦した際に任されていた小隊の半分が失われてしまう。軍は半ば追放するように、彼女は逃げるように国連軍に参加、編入した。
小柄な機体を活かした格闘戦が得意。アクロチームに選ばれることを目指していただけに、飛行技量は隊でもトップ。戦闘においてもその技量は存分に発揮される。
隊ではレイの教師役を務める。エレメントも彼女がリーダー。
基地での私生活も時たまレイと共にする。メンタルのサポート等、これは自分から進んで行っていることでよく部屋にお邪魔してはお茶や談笑をして過ごす。
人当たりが良くて付き合いが良いが、出来れば何も巻き込まれずに過ごしていたいと思っている。
高身長でモデル体型。金髪に青い瞳。水泳が得意。
・ギルベルト・リューデル
東欧地方出身。搭乗機はMiG-29ファルクラム
ステラー隊3番機。コールサインはステラー3。階級は中尉。
欧州連合軍の軍人だったが、同軍が国連軍の指揮下に置かれる流れで編入。愛機は原隊の頃からの機体。
戦闘では格闘戦を好んで行う。クーパー大尉とエレメントを組み、訓練も受けていたことで一撃離脱のような戦い方もできるようになっている。バンディッツを効率よく落とせる戦闘機はファルクラムのような小型で軽量な機体が一番という考えがある。
レイとは、レイがステラー隊に編入してきた時からの友人で、よく飲みに行ったり暇つぶしに付き合わせる仲。同い年であるがゆえに、打ち解けるのも早かった。
空だと影が薄くなりがち。地上ではよく喋る。バーでも知らない人と直ぐに喋ったりする。クーパー大尉とは反対な性格をしていることから、自分から話しかけに行くことが多い。
お酒とハルシュキが好き。世界の混沌が無ければグルメ旅でもしたいと思っていた。
・ブルーノ・ストークマン
特別航空治安維持飛行隊の司令官。階級は中佐。
初めて国連軍内で対バンディッツ戦略の必要性を唱え、この航空部隊を設立した実力者。軍でも特殊な待遇や部隊性格は彼一人によるもので、時として強引、冷淡な行動を起こす。自分の部隊を守るためなら何でもする性格で、情報部やアルテミス隊が敵に回った時も躊躇なくステラー隊を差し向けた。
クーパー大尉とは旧知の仲。発足時に大尉に声をかけた。
部隊の人選も中佐が行い、その選抜理由は秘匿としている。
いつもの働き場所はニューヨークにある国連軍本部。そこから各所属部隊にTV通話などを通じて作戦会議、打ち合わせを行う。本人が直接出向くこともあるが、稀なケースである。
敵を作りがちで本人は何とも思っていないが、パイロットなどを気にかけ、自分が背負うように立ち回っている。
大戦を生き抜いた元パイロット。
【レイの家族】
・ローラ・ハンター
レイの母。アメリカ空軍パイロット。
大戦に参加し、被弾などはあったものの絶対に帰投してきた強者。エースパイロットとして米軍内では有名な存在だった。
大戦終結後は国連航空軍に要請される形で参加、当時はまだ旧世代機が無かった頃であったため、原隊の機体を引き継いで飛んでいた。最初の本格的な出動の際に国籍不明機と交戦、撃墜される。機体は回収されたが損傷が激しく、遺体も残っていない。身につけていたものが辛うじて一部が溶けたり飛び散ったりして残っていたのみである。
レイを後席に乗せて飛ぶのが夢だった。レイが民間航空パイロットを目指してからは素直に応援していた。
夫にラッセルがいる。
【アルテミス隊】
・ジェフリー・ハリガン
アメリカ合衆国出身。搭乗機はF-15E
特別航空治安維持飛行隊・第28攻撃飛行隊の隊長。階級は少佐。コールサインはアルテミス・リーダー。
特別航空治安維持飛行隊の中でも、対地攻撃を重点においた飛行隊を率いる。原隊でも攻撃飛行隊に所属しており、近接航空支援等の経験を十分に持っていた。この部隊に移動してきた時は、ストークマン中佐が計画していた攻撃飛行隊の考えに沿い、数年間の準備を経た後飛行隊長に抜擢された。大柄な機体を活かした爆撃や、高速域での攻撃を常に心がけている。
空対空戦闘が出来ないわけでもなく、寧ろ出来る方。部隊の全員にも同じ。バンディッツとの交戦経験も複数あるため、担当地域での評価は高かった。
クーパー大尉とはライアン、ジェフと呼び合う仲。一時期原隊で飛んでいた過去があり、その時はクーパー大尉が二番機を務めていた。
しかしながら、この部隊の戦略に疑問を感じ、原隊への離脱を含めた可能性を考えている内に国連情報部と接触。このことが自身やステラー隊を巻き込んでいく。
【ロシア軍】
・ヴィタリー・アーヴィング
ロシア連邦出身。搭乗機はSu-33
ロシア軍特殊作戦飛行中隊隊長。階級は大尉。
国内における対バンディッツ掃討部隊を率いるパイロット。通称"088の魔術師"。
老年であり、自身の肉体的限界を感じつつも未だに飛び続けるベテラン。088の名の通り機体番号が"088"で昔からのものである。エースパイロットであり大戦の末期から欧州の戦線で名を上げていた。原隊はロシア海軍に所属しており、セヴェロモルスクに基地がある。
卓越した技量、戦略から僚機や敵機までも手中に収めて戦うスタイルから魔術師の渾名が付いた。
対バンディッツを主とする部隊故に、軍を通じて特別航空治安維持飛行隊への接触を持ちかける。しかしながらジェフ少佐と接触を持ったことで一変、協力関係を持つことに疑問を持ち始め独自に行動を開始、レイと接触する。彼と言葉を交わしたことで考えを改め協力体制を約束した。後に一連の事件の加害者として軍からステラー隊のいる基地へ事実上の左遷が行われた。
機体はバンディッツを意識した黒を基調に濃紺のスプリッタ―パターン。これは隊の機体全てに共通する。
白髪交じりの頭だが肌は若い。お酒とおしゃべりが好き。合理性を求めて動く性格で、自分が信じたいと思うものに従って行動する。




