XA-024風凪
全高:20.2m
重量:52.2t
装甲素材:レヴィナス
生産台数:一機
生産開始年:2270年
タイプ:高機動陸上戦闘能力重視型
フレーム:T-13α
最大行動時間:6時間
マインドジェネレーター :T-1-70-RN-0901
武装
ナックルクロー×2
オーラシューター×2
気刀『菊一文字』
デザイナー:皐月氏
竜三の愛機のプロトタイプエイジス。
陸上での機動力と指揮能力に優れているバランス型で東洋の甲冑をモチーフに作られた。マスク部分には牙のような物も見えるため、見る者の心理的効果も絶大なものを持つ。
元々、聖戦の開発時に犬神一門の一人(犬神歳三。この機体のファーストイーグと伝わる)が参加しており、彼の指示の元、徹底して犬神一刀流を再現すべく『より人間に近い形状をしたフレームの作成』をコンセプトに掲げられた。そのため、この機体は他の機体には見られない三重関節構造となっている。しかし、形状を特殊にしすぎた結果、柔軟すぎて彼以外誰も操れない機体となってしまった経緯がある。
その上、犬神一刀流の「気操法」も再現した結果、最大の難点である『熱量の増加』までも再現されてしまった。そのため頭部に飾りのようにも見えるヒートシンクを内蔵している。
使われるにあたり、竜三の手で機体の駆動系統の重量を極限まで削られているため、聖戦時を遙かに上回る抜刀速度を供えており、それ故に機動力をより軽快にすることに成功し、中量級の機体ではトップクラスの機動力を持っている。
基本的にバランス良好な優良機だがバランスが良すぎる故に突出した能力が無く決め手に少し欠けるのが難点といえば難点である。
武装としての特徴に気刀「菊一文字」があげられる。
これは刀として用いることが出来るほか、刀身に無数の小さなオーラ発射用の銃口が供えられているため、オーラシューターとして用いることも可能という遠近両用武装。抜刀時には刀身を加速させるためにオーラを発生させ、通常の抜刀では考えられない速度とリーチを実現可能である。
この武装も合わせ、犬神一刀流のトレースはもはや完璧という言葉以外見つからないほどで、犬神一刀流独自の『気操法』も再現されている。気の力を最大限に発揮させたときは表面装甲のレヴィナスに気が流れ、一瞬だが淡く青色に発光する。