BA-09-S-RCホーリーマザー 及び BA-09-S
全高:19.5m
重量:45.6t
装甲素材:KL
生産台数:三機
生産開始年:3273年
タイプ:空中戦闘重視型
フレーム:BF-T-913-S
最大行動時間:7時間
マインドジェネレーター:Burst-73-VMG-4Ⅱ
武装
T-09特殊銃剣『ブレードライフル』×2
腕部25ミリガトリングガン×2
デザイン:皐月氏
白と青が基調のボディであるレムのカスタムバージョンで、BA-09-S三号機。
ブースターが他の二機は二個の大型ブースターを付けているのに対し、この機体は一機のみの巨大ブースターであるため半分別物と化して型番が変更となった。
こうした理由は彼女の熟練不足が原因で、当時戦場に出ていなかった彼女用に出力を下げて運用し始めたのが切欠である。最初素の状態でやったら出てきた途端に吐いた上に倒れて病院送りになったため出力を下げて運用し始めた。今では慣れたため通常機並の出力が出るブースターを使用しているものの、それでも扱いやすさを重視しているため、出力は通常機の85%程度に止まっている、端から見ればダウングレードされたようにも見える機体である。
型式のRCはReminiscence Custom、つまりレム専用機である証。名前の由来は亡き母への思いから。
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BA-09-S
ベクトーア製の空中戦闘能力重視型エイジス。
ベクトーア機械開発部第九課と協力している『バースト社』が開発した新型のマインドジェネレーターの改良型により、推力が通常のエイジスの二倍に上昇、更にボディを軽量化することで空中戦を得意とする仕様となっている。その速度は音速一歩手前までいく。
しかしその分通常の機体よりも装甲を犠牲にしてある。当然の事ながらシールドなど装備できるわけがない。そのため味方からは『紙の装甲』とまで言われている。
それどころか細身の外見に似つかわしくないくらい巨大なブースターのため、バランスに問題があり歩行が大の苦手(通常歩行はあまり問題ないが常にオートバランサーに気を遣わなければならない)で地上戦は全くと言っていいほどダメ。故に極めてアンバランスでピーキーでありテスト中やイーグ選定の際にも転倒事故や空中からの落下事故(死者は奇跡的に出なかったが、候補者の八割が骨折などの重傷を負った)が続出、責任が問われ結局生産は三機にとどまったといういわば『欠陥機』である。
なお、このじゃじゃ馬を使いこなしたパイロットもいる。そのメンバーは主に空軍であり一号機は『空軍第八航空M.W.S.大隊』大隊長『マーカス・アライズ』、二号機は『空軍第十六航空M.W.S.大隊』大隊長『アッシュ・ラウド』、レムは三号機を使っている。
なお、Sは「Sky」の略称。