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第二幸その6「グリーン・タクティクス」



「……勝ったな」

 緑昇の読みは当たり、伏兵が現れた。


 そして望み通り、彼は『後手』に回ることが出来た。



「光源の守り手達よ、今こそ枷を解こう」

「デコイ、発射」


 草原を歩いていた勇者は、周囲の鏡を横向きにし、森へ投擲する。

 鏡達は一定距離を進むと立ち上がり、今まで隠していた主の実像を写した。

 魔力のよる分身デコイである。


 これにより魔物達は、突然新たな目標が前方に出現し、黄金騎士とどちらを優先すべきなのか、判断が遅れることになる。




「魔言『KICK』」

 勇者という最高の使い手と、勇者鎧という最上級の杖によって発動する、技術本来の力。


 緑昇は、脚甲に小型推進装置が取り付けられたのを確認すると、大きく跳躍。

 同時に装置から魔力の光が噴出し、彼を天高く押上げた。


 勇者は空を射抜く弓となり、一気に草原を越え、森へ。

 身を回しながら着地した場所は、横一列に隊を組んだ、魔物の群れの端だ。



「魔言『SHOT』『TORNADO』」

 緑昇は魔の言葉を口にしながら、右腕のチェーンソーとは別の、左腕の『対龍兵装』を起動。


 鰐の頭を模した大きな籠手が、変形する。粘液を漏らしながら鰐の口が開き、中から太い砲身が覗いた。




『TORNADO』は風力操作の技術。風の流れを変え、屋内でも魔力の風を起こす。


 当然ながら、緑昇が起こすのがそよ風で済むわけがなく、大量の魔力が左腕に充填される。4の階級。



「グラトニオス・カノン……無制限射撃リミッターカットショット


 腕の大砲から撃ち出されたのは、砲弾ではない。


 横向きの竜巻だ。


 巨大な風の回転が大地を抉り進み、宙に巻き上げ、また地上に叩きつけていく。

 突然の災害は、十匹の魔物を巻き込むまで続いた。


 異形らは空気の奔流に捕まり、回転の中で何度も地面に叩きつけられ、または仲間同士でぶつかり合い、竜巻が消えるころには、ただの鉄屑と成り果てた。




「な……何だ今のは……!」

 エンディックは無謀にも一人で、魔物の群れに立ち向かおうとしていた。


 今、村を守れるのは、自分だけだと。近づく頃に打開策を考え付くと、無理やり楽観視しながら、死地へと獣を走らせていた。


 だが、危機は呆気なく消える。魔物に向かっている内に、謎の乱入者が現れ、異形共を消し飛ばしてしまったのだ。


(今発散されたデタラメな魔力……並じゃねぇ。まさかアイツも勇者なのか?)


 事態を見極めようと、森に走るエンディックは、妙な音に気付く。



 それは森の木々の中から、巨木の群れよりも高い場所へ、空へと『飛ぶ』、風を切る音。


 空に『ワイバーン』と噂される魔物が、二匹現れた。




 長方形の箱の両脇に小さな羽根。頭はなく、箱の先頭に斜めに裂かれた穴が有る。


 そこから青い光が、地を這う者供を見下ろしていた。

 胴体の真ん中から上に棒が伸び、そこから十字のように四枚の長い羽が生え、回転することで浮力を得ているようだ。


 長い尾の先に対地機銃砲、両脇の翼に抱えられた推進誘導弾ポッドを武器とする、空飛ぶ灰色の鉄塊。

 魔物は空気を切り裂く音を奏でながら、緑昇の方へ飛んでいく。



「無人ヘリ……だと! 航空戦力まで準備していたとは……」


「どうしますの貴方様? 正面からあの魔物を相手して、損害無しの勝利は……」



 緑昇は高空から近づきつつある敵を見上げ、呻きながら覚悟を決める。


「この距離では……今更退けん。なるべく致命傷を避けるよう……動くぞ」


 緑の勇者はワイバーンへ跳躍した。脚力強化の技術はまだ装着されている。

 推進装置の魔力が、一気に空飛ぶ敵の高度まで連れて行く。


「グロ・ゴイル」


 緑昇に近かった方のワイバーンは、急な敵の接近を迎撃出来ない。緑昇は横っ腹にチェーンソーを突き立て、掘削。


 魔物の体内で、風の回転刃が切断と破壊を繰り返し、外へと飛び出す。


 緑の勇者はそのまま切り下ろし、魔物の支えを失い落ちていく。彼に遅れて、内部機能を深く切り壊されたワイバーンが、別の場所へ墜落していった。


(先手必勝で一機は倒せた……。だが、敵の数は2機だ!)



 一撃で全滅出来ねば、その先は敵の攻撃。

 いくら勇者鎧といえど、ワイバーンの対地攻撃を受けては、軽傷では済まない。


 二匹目のワイバーンは、着地して隙の有る緑昇を照準ロックオン


 防ぐ暇は与えんと、推進誘導弾を発射する前に巨大な槍が刺さった。




「巨人の大槍ジャイアントバスタージャベリンッ!」


 下方から加速上昇した黄金騎士の槍が、ワイバーンを底部から押し潰す。


 エンディックは巨人の大槍を引き抜き、落下する。彼に遅れて、体に大穴を開けられた魔物は、違う所へ墜落していった。


「勇者! てめーら

ばかりに良い格好……させるかよ……」


 エンディックの落下先に、瞬時に部品が殺到し、ヴァユンⅢを形作る。

 鉄の獣は跳躍、中空の主を背に押し乗せ、着地と共に降ろして、落下の衝撃を和らげた。


 消耗の激しい技を連発した黄金騎士は、ふらつきながらも立ち上がった。そして謎の存在である緑の全身鎧を見る。


 幸運にも無傷に済んだ緑昇は、勇敢にも魔物に立ち向かい人々を守り、それを撃破してみせた脅威の金色の騎士を見る。


 黄金騎士と緑の勇者の視線が交差するなか、先に口を開いたのは緑昇だった。


「援護感謝する……。だがまだ敵が居るので、これにて」


 勇者は強化された脚力で、走り出した。向かうはピンフェルト村。ここからが彼にとって本番なのだ。



(この魔物達の組織だった動き。明らかに指示を受けている。

 この戦いをどこかで見ている者が居る。敵の正体を掴むには、今、このタイミングの他に無い)



「待ちやがれ! テメェは一体……うぅ!」

 追おうとするエンディックだが、不意に立ち眩み、膝を着いてしまう。まだ機力や体力の回復が必要なのだ。


 彼が荒い呼吸を戻してヴァユンⅢに乗り込むまで、数分の遅れを要したのだった。






(ピンスフェルト村・アリギエ方面への入り口付近)




「はぁ……はぁ、何度信号を送っても、アイツらが動かない! あれだけの数を……くそ!」


 ニアダらの誘導により、住人達は村の外に避難していた。


 そんな無人の村の中を、焦った顔で走っている人物が一人。その女は村の出口に向かいながら、視界の前に不思議な物を掲げていた。


 目元を隠せるくらいの薄い板の両側に、四角い箱が付いた物だ。


 板は透き通っていて、彼女の側の表面に、複雑な文字の光が付いたり消えたりして、持ち主に何らかの情報を与えている。



「だが……まだいける。第二見張り台の妨害装置に、敵は気付いてない。

 あれが有る限り、機力持ちだとバレはしない。後は避難した屑共に紛れれば!」


 己を安心させようと、女は第二見張り台の方へ振り向く。

 すると、遠くで何かが空高く飛び上がっていた。


 目標の勇者だ! 彼は跳躍しながら、左腕を構える。


「グラトニオス・カノン。長距離射撃ロングバレルショット


 左腕の砲から小規模の竜巻が発生。


 指向性が与えられた風の回転は、村の中心に立つ第二見張り台を、粉々に吹き飛ばした。


 村人には遠目にそれが何か知らないし、わざわざ登る者も居なかったのであろう。


 見張り台の屋根に四角い機械が取り付けられていた。彼らは朝の内に、妨害装置を見つけていたのだ。


「な、なんで今……しまった!」


 彼女は妨害装置が健在という余裕から、戦闘が終わった後も、操作端末コントローラーを動かしていた。


 まだ森に動ける魔物が居るのではないか? という安心を得る為にだ。


(は、早く消さないと……!)



 女が手元の機械を弄っている内に、遠くで何かが着地する音とまた跳躍する音。


 さらにその空を切る轟音は上空を通過し、前方で爆発した。


「ひ……!」


 土煙を巻き上げながら落下してきたのは、全身鎧の存在。

 立ち上がり、黄色に発光する眼で女を睨むのは、緑の勇者。彼女の敵が追いかけて来たのだ。



「逃げ遅れたのだな? 安心しろ……魔物はもういない」


 女は幸運だった。なんと敵は勘違いしているのだ。

 こちらを心配するような声音で、手を差し伸べてきている。


 彼女は手元の機械を、後ろ手に服の中に隠し、駆け寄った。


「はい! そうなんです! 家が気になって……」


 緑昇は接近した女の手を引き寄せ、近くの民家の壁に叩きつけた。


「が……え……?」


 さらに頭をぶつけ、倒れ掛かる女性を勇者は蹴り飛ばし、転がった敵の背を強く踏みつけた。



「身を隠してくれる物が残っているなら……焦った敵は、それが有る前提で逃走する可能性が有る。


 確実に捕らえるには、手駒を潰した直後の追撃だ。……この場に貴様以外の生体反応は無い。

 

 つまりあの部隊の司令官は……貴様に相違ないな?」


 緑の勇者は蹴った勢いで別の場所で落ちた、操作端末を見る。


 あれはバイザー型の遠隔操作装置で、あらかじめ設定されたコマンドを、部隊登録した機械生命体に飛ばす物なのだ。


 本来この装置は、勇者を支援する後続部隊の装備であり、自分達の世界からこちらに持ち込まれた機械だった。



「接して解ったが……貴様は勇者ではないな。まあ、連れ帰って拷問にかければ、解る話だ」


「ひっ……! や、やめて! 喋る……喋るから!」


「では貴様の目的は……? この騒動と黄金の勇者は関係有るのか?」

「あ、あたしの目的は……」


 このとき緑昇には欲が有った。 

 敵を倒したばかりの彼は、操作端末を壊さずに確保し、その使用履歴からも情報を得たいと思ってしまったのである。



「復讐よ……。あたしの家族を壊した村の屑共と、アンタら勇者に対する復讐なのよ!」


「貴方様! この娘から機力反応。端末を動かしていますわ!」



 勇者が右手からの警告を受け、周囲を見回すと、前方、後方、左の3方向から走って来る異形の姿。

 近隣の家々の影や木箱の中から、三機のゴブリンが現れたのだ。


(く、この近距離では……魔言が間に合わん! 全滅する前に敵の射程に入ってしまう!)



「グラトニオス・カノン。グロ・ゴイル」


 緑昇は後方に飛び去りつつ、左腕の砲を目前まで接近した来たゴブリンに撃つ。


 チェーンソーを振り向きながら叩きつけ、、後ろの敵に撃たれる前に両断。


 これらの行動の間に左の魔物が走りより、緑昇の左脚に取り付き、零距離で発砲した。

「ぐぅ……!」


 緑昇は痛覚を堪えながら、足元のゴブリンにグロ・ゴイルを押し付けた。

 非実体の風の回転刃が装甲を斬り進み、内部機構を深く抉った所で引き抜かれる。


「対応しますわ。魔言『RECOVER』」


 ゴブリンの弾丸は硬い脚甲を砕き、裏のチューブへ貫通し、左足の肉をズタズタに傷付けていた。


 今の緑昇の脚は、残った装備の隙間から血が滲み出て、地面に滴る痛ましい状態である。


 だが出現した白い魔力円が膝から踵まで通ると、急に傷が塞がり、出血が止まってしまった。




『RECOVER』は強制回復の技術。

 生物に備わる回復機能を無理やり活性化させて、瞬時に傷口を塞ぎ、止血することが出来る。


 ただしこの強制瞬間回復は、激しい痛みと負荷が肉体に掛かかるので、医学的にはあまり推奨されていない治療法である。

 

 患部の感覚がしばらく無くなったり、激痛のあまり失神した事例まで有るのだ。


 さらに使用者にはあらかじめ、人の構造や医学の知識、多くの魔力と高度な制御が要求されるため、実際に使う者が多くない。

 7の階級の上級魔言である。





「貴方様、しばらくは左足の感覚が無いと思って。先程のように跳んだり、とっさに動いたりは出来ませんわよ?」


「了解した……。俺としたことが甘えがあったようだ。今、この場で奴を解体しながら、話を聞くとしよう」


 怯える女の前で勇者は足元の魔物を引き剥がし、操作端末を拾い、握り折る。


「そ、そんな……! 今ので倒せないなんて……」


 緑昇が女に歩み寄り、彼女を片手で首を絞めるように持ち上げた……そのときである。



 黄金の乱入者が現れたのは。




△△△




「くそ……アイツ村の方に向かいやがったな……。村に魔物が居るって言うのかよ?」


 エンディックは再びヴァユンⅢを錬金し、今しがた村へと走り戻ってきたところである。


 居るかもしれない魔物と勇者を探す彼の耳に、遠くから銃声が届いた。


「今のって……魔物の武器の音か!」

 黄金騎士は聴覚が捉えた方へ。村の出入り口へ金の獣を走らせて、そして見つける。


「な……あれは……!」


 遠くで緑の鎧の勇者が若い女性に掴みかかっていた。

 白く長い髪を後ろに束ね、恐怖で顔を歪ませた彼女は、恐らくエンディックと同年代くらいの少女に見えた。


 シナリーの友人で、朝も顔を合わせた、リモネという村人に見えた。


 そんな彼女に緑の勇者は、右腕の武器を向け、今にも手に掛けん様子である。

「ま、待ちやがれ……!」






「いえ、ワタクシメがお答えしましょう」


 緑昇は声の主を『見上げ』た。


 長身の彼が見上げる程の相手の位置、それはもはや『空中』と言っていい。


 上空から下降してきたのは、人の形をした鳥だった。

 いや、鳥の形をした人間なのかもしれない。その人物は緑昇と同じく、全身鎧の騎士だった。



 大柄で角ばった緑昇の装備とは違い、丸みをおびた細いフォルム。

 ふくろうの頭部を模した胸鎧を付け、軽量で体にフィットした肩、腕、脚の装甲。


 所々に羽の形の装飾や模様が有り、装備の隙間や間接部には、黒いチューブが巻かれていた。


 兜もまた梟の意匠が付けられ、目元は水色の透明なバイザーが付けられており、奥では赤い二つ目が下界を見下ろしている。



「はて……何からお話しましょうかな? 例えばいい歳して英雄願望を発露し、周囲から嘲笑されたピエロの話題なんて如何でしょう?」



 兜には王冠のようなパーツが付いており、そこには金十字の装飾がなされ、大きなピンクの宝石が十字の真ん中に飾られている。


 先ほどからこの王冠より、快活に話す老人のような電子音声が響いているのだ。




「それとも奇人扱いされた夫のせいで、今まで仲良くしていた村人から虐げられたあげく、殺された女の話でも?


 この世界では稀有な才能に恵まれ、その力とワタクシメが与えた玩具を使って、隣人殺しの遊びをしている、かませ復讐鬼の娘の喜劇も良いですな!」


「……ふむ、大筋は理解した」


 緑昇が現れた強敵の前では不利だと思い、捕らえていた女の腹を殴り、気絶させて落とした。



 あの敵が空に鎮座しているのは、背中に装備された巨大な翼の性能だろう。


 その鳥に似た翼の各所には、青い宝石が散らばっていた。恐らくアレが『反重力装置』だ。




「ならば、問う。貴様の作戦目的とコードネームは?」


「『お嬢様』への再会の挨拶……ですよ。

 そしてワタクシメは貴方様が着ているのと同じ、七つの『悪魔鎧』の一つ、『強欲』のマモン・グリーズ。


 それに封じられた電子生命体の……マモンと申します」



 お辞儀をした鳥人間の片手には、彼の対龍兵装『真実の富(

トゥルーフォーチュン)』という両刃槍が握られている。


 長柄の両端に円対状の槍が備わった、短めで小回りが効きそうな武器だ。



 そして何よりマモン・グリーズの装甲、翼、槍、全て



『金色』である。






「……死ぃ」

 金色の勇者は何者かの接近音を感知する。目を向けると、己とよく似た色の騎兵が走ってくるではないか。



「おやぁ、貴方様は」

「ねええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」


 黄金の騎士は軽く上昇して、黄金騎士の跳躍攻撃を避けた。


 黄金騎士は高位置からの落下の勢いを少し走って抑えると、ありったけの殺意で怨敵を睨みつける。

 兜の下では、仇に会えたあまりの喜びで眼から水分が流れ、仇への余りある憎しみで口元から血が滲んでいた。



「ははははは! やっと会えたぜ……ついにこの眼に、捉えたぜぇ! 黄金騎士!」


「そのお声は……エンディック様! 趣味の良い御姿になられましたなぁ!」


 今、復讐鬼の少年は、悪魔と再会した。




△△△



(勇者ギデオーズ=ゴールの手記より)



 緊急事態である! もう私と先輩のハウピース少佐しか残っていない!


 どうやらスレイプーン王は乱心している。我々の力を恐れ、そして手に入れようとしていたのだ。


 ライデッカー君の情報では、王は兵器として完成した勇者鎧や、その随伴機である機械生命体部隊を、他国との戦争に用いる心算らしい。

 王がこの世界の希少な機力使いを集めていたのは、これが目的だったのである!


 だが、タダでは渡さない! 彼らもまた我々と供に戦った戦友だ。

 ウィルスプログラムを流し、彼らの自立行動を解除した。これで逃げる時間が稼げるだろう。


 今は逃げなければ! いくらハウピース少佐の勇者鎧が有ろうと、我々は龍との戦いでとても消耗している。


 それに一個人と国家では戦えない。この混乱に応じて、今すぐ王都から出来るだけ遠くへ逃げなければ。


 幸い、親交の深かった錬金術師達の協力で、逃走の目処は立ちそうである。

 私はマシニクルとは違う機力運用法を、彼らから教わった。今回のことといい、いつか恩を返さねば。



 ひとまず西のクスター地方へ逃げることにした。


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