表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

9月も過ぎるなぁ

作者: 人間詩人

いつまでも夏の日

暑さだけを

引き連れている


身体は乾燥している

特に鼻の乾きが顕著である

無空気流動の中からは脱出したいものだ

建物の構造上

密閉状態空間となる


こう言う体験は

勘弁して欲しいなぁ

何もかもが硬い感覚

柔らかな感覚は

無である

人は硬い感覚は

苦手ではないか

1日の中で

柔らかな感覚の時も

必要だろうな


さもないと

緊張感で

押しつぶされてしまう

だから

人は

行き場を失う

働くことは

硬い部分である

せめて

プライベートな空間には

柔らかさが

絶対に必要である

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ