93 やるべき事とは?
93
暗殺者ラバーは兵士さん達にお願いして、俺は街の探索を楽しんだ。
「なぁ、俺って元の世界に帰れるんだよな?」
「聖女様のお力で、帰れる日が訪れますよ」
「俺はこの世界で何をすればいいんだー?」
「いらっしゃるだけで、牽制になりますよ」
「いるだけ…ね」
ぶっちゃけ、もっと派手な事をやって各国に魔王ここにあり!ってやった方が平和な気がするけどなぁ。
「魔王様〜お呼びはまだっすか?」
「うわっ。いきなり、出てくんな!」
ヴァルクが悪びれる様子もなく、ひょっこり出てきた。
「陛下!?この者は!?」
抜刀しそうになるウエットを制する。
「魔王になった時に、オマケで付いてきた悪魔の1人」
「さすが…陛下…」
「自動で付いてきただけだ」
そこへ大声でバッセが現れた。
「何を勝手に!戻りますよ。では、魔王様。また」
嵐が去っていった。
「…私は陛下の配下につけて、幸せです。悪魔まで配下に置いていたとは」
「俺のせいじゃ無いんだよ…」
チートが全て悪い。まだまだ力が付くんだぜ。女神だけで…エレメンテラーや、持って生まれたパワーだけでも十分だよ。
一体何がさせたいんだか…。
読んで頂いて感謝!感想聞かせて貰えると嬉しみですっ
ご意見や、こんな話になったら面白いなってあったら、教えてください。




