83 茶会の後
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「ラファドは本当に中身子供だったよなー。ウィザは掴みどころが無い。リヤナ、あの男には気をつけるんだぞ?」
「大丈夫。私はザイヤ一筋だし。あの人は恋とか愛とか興味無さそう」
「どう?他の人龍と交流してみて。何か通じるもんとかあった?」
ザイヤ達は満足気に微笑んだ。
「やっぱさー。同じ時間軸を生きてる人間と会うと、安心した」
「同じく!龍の気配は感じたし、同じ時間の中で苦労して生きてるんだって分かって、良かったわ」
「うんうん。これからも何かあったら、いつでも会えるからさ。俺に言ってよ」
人龍なりたてのラファドより、ウィザとの話が弾んでいた気がする。と言っても、ウィザもなって20年くらいらしいけど。
弟が自分の年齢を越えた時は、感慨深かったらしい。時が止まったままの自分に感じる違和感。その辺の話で盛り上がっていた。
龍…と言えば、ルワードは元気にやってるだろうか。守護龍になると約束してから、まだ一度も呼んでないもんな。
ピンチになった時に、会えるだろうか。これから何か起こるかな?チート全開の俺に、ピンチとか起こるか?チートゆえ、巻き込まれる事でもあるのかなぁ。
だがこの後、アッサリと巻き込まれるのであった。人生何が起こるかなんて、分からないもんだよな。
読んで頂いて感謝!感想聞かせて貰えると嬉しみですっ
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