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私は学校生活を普通に過ごしたい  作者: 八木 壮一郎
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1限目 球技大会を授業にカウントするな

この話の前に余興みたいな回を入れたのですが作者のミスで続きに投稿出来ませんでした、詳しくは後書きを見てください(見なくても良いです)。

県立麻川高等学校新年度最初の学校行事

それは!球技大会!種目はサッカー!


しかし運動神経の悪い大川にとってそれはイキったサッカー部がはしゃぐだけのクソイベント!所詮ロクに動けなければ自動的にメンバーから外されるのなら後は隅でゲームができれば1日潰れて万々歳なのだが。


「あのさぁ人数足りないから、入ってくれない?」


この一言で運動できない陰キャの暇はガラスのように砕け散る。


結果は勿論惨敗、トーナメント一回戦敗退。理由は

相手がサッカーガチ勢で来たのもあるが、自陣にはそこそこサッカーができる奴数人と運動神経がよろしくない陰キャと言うお荷物付きだ、勝てるわけがない。詳しい内容を説明するのは避けるが、

例えるならバルタ◯星人にウルト◯マンの居ない地球防衛◯が相手をするようなものだった。 


自分らのやる事は終わり、後は無駄に時間を喰っていればいいだけになり、ゲーム遠する為にスマホを取り出そうとするがここでも問題があったそれは見回りに来る体育教師であるそう!幾らサッカーといえども普通の時間割通りなら授業中というめんどくさい理由でスマホを取り上げるのだ!ゲームをしている所が見つかるととてもとても面倒だ。


つまり何をするか、それは砂遊び!小学校の頃の体育の授業中に下を向いていると大体砂を弄っている其れである小石や木の枝を摘まみ、ガリガリと砂を掘る幼稚な遊びだが、高校生になってもやりたくなる時はあるのだ。

例えば体育教師がつまらない話をしている時だったり、

土に埋まっている石を取り出したくなったり、少しの時間を潰すのには丁度良かったりする土いじりだが、あるものを掘り当てた時、土いじりのレベルを超えた遊びとなってしまった。 


それは指2関節分位掘り進めた時の事であった、ガリッと硬い音が聞こえたので周りを掘るとコンクリートの物体が出て来たのだ、それ物体の側面に沿って掘り進め、下の部分の近くに溝を作り、持ち上げてみるとそれはタイルだった、古かった物を廃棄したのだろうと考えるのが妥当だろうが、何故一枚しか出てこないのかが疑問であるが、そんな事はどうでもいい何故なら直ぐに戻さなければいけないからだ、理由は簡単タイルを掘り起こした事により縦10センチほどの細長い穴が広さ20平方センチになってしまったのだから!一人でコソコソやれたら良かったのに流石に人目につくので直ぐにタイルを戻して穴を埋めなければならないが、気づいた時には手遅れであり、既にめんどくさい体育教師に見つかっていたのであった。


こうして大川の球技大会は終了したのだとさ。





八木 「はぉい後書きの時間です」


大川 「その前に言うことあるでしょ?」


八木 「はい、アリマス」


「実はですねこのお話の前に他己紹介という回を投稿しまして、大川の周辺の人物を登場させようと思ったのですが私、続きの回を投稿する方法が分からずに新規で投稿してしまいました」


大川 「なんで削除しないんだ?あんな内容薄っぺらくて有るような無いような話を」


八木 「ぬかしおるw」


大川 「コイツ◯しますね、こいつが消えれば俺も消えれるからな」


八木 「ゴメナサイゴメナサイちゃんと削除しましたでも、もう一回投稿するのは面倒なのでやりません」


大川 「お前は全ての作家に謝罪するべきだな」


八木 「ゴメナチャイ❤️」


大川 「許されんなぁ八木さんよぉ〜今回も話の内容意味不明だし短いし、ボッチだし」


八木 (ボッチ気にしてたんか)

「マァ私の自己満足小説だし、指摘してもらおうにも見る人が居ないからどうにもならんし、仕方ないよね」


大川 「とりあえず次回は友人出せよな!」


八木 「え?出ないよ」


大川 「・・・は?」


八木 「ハイカット。今回はここまでねー」


大川 「ェェェェェェェェェ」


八木 「今回終わり方が謎だったけど、どう捉えるかは見てくれたキミに任せるよ、説教エンドも良し、やっている事がバレて周囲に変人扱いされるのも良し、本編は体育教師に見つからないで終わった設定になるのでお気になさらず。」



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