自己満足自己嫌悪
沼がある
それはどんどん広く深くなっていく
自分だけの力じゃどうしようもないくらいに
その沼へ沈んでいく
どうしようもなくなるまで自分では何もしなかった
まだ大丈夫だと勝手に思い込んでいた
もうあの場所に戻れないということへの悲しさと悔しさと恨めしさ
自分には何があるんだろう?
自分の良さってなんだろう?
いつかそれを見つけてくれる人が来るまで胡座をかいてまっている
そんな自分がどうしようもなく嫌いで
だけども、行動を起こそうとすると足に何かが絡まって動こうとしない
ああ、いやだ
自分は1人だ
そうやっていつも塞ぎ込んでで部屋の隅で泣いている
どうしようもない
本当に