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機械の君を愛してる  作者: ラード
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9話 2人の美少女がなんでも言うこと聞いてくれるらしい

「負けを認めるんだな!アイアイ!お前はもう!負けている!」


 麻昼はニタリと笑うとものすごい嫌みたらしい顔で愛花さんに告げる


「悔しい」

 (悔しい!!)

 ざわざわ〜


「悔しい!」

 (悔しい!!!)

 ざわざわ〜


「悔しい!!!」

 (悔しい!!!!)

「だが!それでいい!!!!!」


 愛花さんは鼻を尖らせながら悔しがると周りで麻昼がナレーションを入れていた。


「あっ!!!!そうだ!麻昼ちゃんって!一夜くんと結婚するためなら頑張れるんだよね!!」


 愛花さんは何か思いついたようでぱっと笑顔の花を咲かせて麻昼に質問する。


「もちのろん!私は一夜と結婚するためならなんでもする!」


 愛花さんの質問に対して麻昼は恥ずかしいげもなくない胸を張って言い切る。


「言質とったり!」


 愛花さんは麻昼の発言に満足したようで、なぜか俺の方をガバリと振り返る。


 そして、愛花さんは俺の横まで歩いてくると手のたなごころを俺の耳の横に当てて背伸びをしながら耳打ちをしてくる。


 耳打ちをする際愛花さんのたわわなものが俺の腕と肩に当たるが、ここで反応してはダメなので心頭滅却を目指す。


「一夜くん!これから私が言うことを麻昼ちゃんに言ってくれたら私も麻昼ちゃんみたいに一夜くんになんでもしてあげるよー!」


 ナナナナなんでもぉーーーーーそそそそそれってそれそれそれって!今この肩と腕に当たっているこの柔らかなたわわをすすすすきに!いや!それ以上だって…


 いや待て!落ち着け!心頭滅却!心頭滅却!


 俺ははずれそうになっただがをかけ直しのびのびしている鼻の下をぴっちり戻して、ジト目をしてくる麻昼は無視した。


 そしてその後愛花さんからの指示の言葉を受け取って俺は麻昼の方を向く。


「マヒル!オレワ!ジュギョウヲ!シッカリウケル!ジョセイガスキダ!(棒)」


 俺がハリウッド俳優並みの演技で麻昼に言うと麻昼はニコッと笑顔を浮かべる


「じゃあ……私が真剣に授業を受けたら私と付き合ってくれるの?」


 麻昼はニコニコしながら小首を傾げて聞いてくる。


「いや!絶対付き合わない!」


 そんな麻昼に即答で返すのは満面の笑みと共に完璧な否定だった。


「なら真面目に授業受けない!」


「なっなんで!一夜くん即否定しちゃうの!?それじゃダメに決まってるよね!そんなんじゃ一夜くんの言うこと聞いてあげないから!」


「えっ!?愛花さん!俺ちゃんと麻昼に指示通り言ったよ!?」


「アイアイ!?一夜の言うこと聞くって何!?聞き捨てならない!」


「あんな棒読みの大根芝居言ったことに入らないよ!」


「なんだって!?ハリウッド俳優並みの名演技だったろ?」


「アイアイ!一夜の言うこと聞くって何?それはエッチなことも入る?そしたら親友だとしても許さない」


 放課後の教室俺らがわいわい騒ぐ中……勇翔は黙々と注文されたラーメンを作る謎のスマホゲームを黙々していた。



あー毎日投稿しないと読んでもらえないってわかってるのにー書けないー


そんな作者の作品を読んでいただきありがとうございます。


本当に嬉しい限りです。


それにプラスして評価・ブックマークしてくれたらそれは神です!


よろしくお願いします。

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