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第35話 教室対抗戦(早繰り銀-3)
すみません、前のお話の修正がひどすぎて、フリーズを起こしておりました。
いまだ抜け切れてはいませんが、なんとか少しでも先を書いています。
「▲3三角成」で桂馬を取る。
後手の次の手は・・・
「△5二玉」
4三の銀取りを防ぎながらの一手。
(これはすごい)
予想を超えた手が出てきた。
有段者ならこの手がいいのか悪いのかわかるんだろうけれど、僕にはとてつもないすごい手に見えた。
次の手を考える。
(馬は取られないので放置。4六銀が取られるのが厳しい。それと8六桂馬も厳しいかな)
こっちの攻めが切れると相手の怒涛の攻めが待っている。
さぁ、どうしようかな?
状況は不利だと思う。
ぱっと思いつくのは「▲8八馬」で相手の龍を捕まえることだ。
だけど、これは結局「飛車と角銀交換」となって、駒割りは僕の銀損だ。
それを上回る手を見つけられなければ、それを甘受しなくちゃいけない。
(うーん)
「△8六桂馬」を検討してみる。
「▲8八金」でなんとかしのげそうだ。




