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空っぽの前置詞

作者: めぐみ_ん

昔、こんな文書があった。


She copy what was written on the blackboard in no note.


"no note"は右端に平和に暮らしていた。

"in"は彼の一番の親友であった。

ある日、わがままな"copy"が不定詞になりたいと言い出した。

仕方なく"no note"は"in"に別れを告げ、左のほうに引っ越した。


She has no note to copy what was written on the blackboard.


ゴールデンウィーク、"no note"は故郷に帰ることにした。

ところがそこで驚愕の事実が発覚。

あの一番の親友"in"がいないではないか。

そこで"no note"は帰るところもなく、左のほうで悲しい一生を終えたのであった・・・


こんな悲劇を繰り返さないために、

空っぽの前置詞運動、あなたも始めませんか?


She has no note to copy what was written on the blackboard in.


"no note"に親友"in"を返すため・・・

ご協力をお願いします・・・。

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