〜赤の少女に潜む影〜 (理由)
2回目ですイェイ
「何いってんだよ、て、、いない、どこへい行った」
グレンが振り返るとマルコムがいなくなっていた。
「マルコム!どこへ行ったんだ!隠れてんのか」
グレンはマルコムを探していると
『おい』
マルコムの声が聞こえる
「どこにいるんだマルコム、声は聞こえるのに姿が見えねえ。」
『今お前の頭の中で喋りかけている』
「なんだよそれ」
『そんなことより赤ずきんの奥に狼がいるのが見えるか。』
「ああ見えるけど、て、ん、狼って四匹も行ったっけ?」
グレンが見ている先に狼が四匹いる
『いや四匹もいない四匹中三匹はクラウンの連中だ。』
「マルコムが言っていた奴らか。」
『そうだ奴らは物語を改変している、理由は、わからないが。お前の父親も奴らに殺された』
「奴らが父さんを!て、うあぁぁ」
ドーン
グレンは勢い余って滑ってこけてしまい。
「いてて」
「大丈夫?」
グレンの目の前に差し出される手
「あ、ありがとう、て、えええぇぇぇ赤ずきん!」
グレンの目の前には赤ずきんがいた。
「え、お兄さんなんで私の名前知ってるの?」
「あ!えああえあ、、『おいどうすればいいマルコム!』」
グレンはひそひそ声でマルコムに喋りかける
「お兄さん、そこに誰かいるの?」
グレイは、テンパリながら冷静に
「いや、なんでもないよー。『おい、マルコム!』」
『自分でどうにかしろ、あと物語に影響を与えることはするなよ』
「お兄さん?」
「いやぁ、君のお母さんと僕のお母さんが友達だから赤ずきんのことを聞いてたんだよ。」
グレンはごまかして緊張しているのか汗をたくさんかいている。
「ふーんそうなんだ、あ、おばあちゃんのところに早く行かなきゃ、それじゃあお兄さんまた会ったら」
そう言って赤ずきんはまたおばあちゃんの家に向かい歩いて行った。
「ふー、緊張したー、」
追い討ちをかけるように
『狼たちが赤ずきんを追いかけて行ったぞ、早く追うぞ。』
「なんで。」
『父親の真相を知りたくないのか?それに帰り方しらないだろおまえ』
マルコムが脅しのようにそう言うとグレンは仕方なしに
「わかったよ、追いかければいいんだろ。。」
グレンは、狼たちを追いかけて森の中へどんどん入って行った
『おいあいつらはなんて言っている』
グレンは耳を澄ませ
「あいつを喰いたいんだろならいい方法がある」
「私たちが赤ずきんのいく先を塞ぐその間に後ろに忍び込み襲うんだ」
「いいなそれ!」
物語の狼がその作戦に同意して行動に出た
「じゃあ私たちは、こっちへいくあなたはこっちへ。」
「わかったぜ、じゃあ頼んだ。」
マルコムは焦りながら
『早くあいつらを追いかけろ早く!!』
「わかった!」
グレンは、奴らを追いかけようとした途端、
「何をやっている!」
フードを被った何者かがグレンにのしかかり、
「うわぁぁ!、てててて、今度はなんだよ。、、て、ヒィィ、ナイフ!!」
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