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私の雑多な日常  作者:
2/21

炭と酒

今日の夜

炭火で暖をとりながら酒を飲む。

私の至福の時間。

しかし周りを見渡すと

住宅や車、人がひしめく街の中。

空を見上げると飛行機と人工衛星が

ピカピカ星の役割を果たしている。


私のいる場所と直ぐそこの外では

時間の流れが違うようだ。


取り残されたような気分にもなり

不安と少しの優越感がパチパチ燃えている。


良い雰囲気の中、庭で何かがガサガサゴソゴソ。

近所の猫が来たのだろう。


小説や文の正しい書き方なんてわからないが

この空気を届けられるようになりたい。



お酒で顔が真っ赤っか。

次は何を飲もうかな。










に、日記です。

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