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デート⁈ 1
ファッション悩みました。
……で、結局書かなかったので、皆様のご想像にお任せします。m(._.)m
デートの所は、二、三回に分けて書きます
m(._.)m
「先輩。まだかなぁ…」
10時15分。先輩は、まだ来ない。
『もう、きっと来ないのかもしれない。帰ろう。』
そうおもって、帰ろうとしたその時!
グイッ
「うゎ!」
誰かに腕をつかまれ、抱き寄せられた。
『??』
「見ーつけた!」
『先輩だ…!』
顔をあげると、先輩がニコっと笑いながら、私をみていた。
「先輩。なんでこんなに遅かったんですか?」
私が疑問に思い聞くと、先輩が困ったように笑いながら言った。
「学校とふいんきがちがったから、雪菜ちゃんか分からなくて、横を向いた時に雪菜ちゃんだ!って分かったんだ。だから、遅くなっちゃったんだ。」
「そ…そんなに違う?」
「うん。こっちも可愛い♡」
先輩がそういうと、私は顔が赤くなっていった。
先輩の一言に、私はすぐに反応してしまう。
『こんなんで、この先大丈夫かな。』
「最初は、どこ行く?」
「えーっと、映画!」