11/11
成功⁇
「先輩。私、先輩の事が好きです。」
言った……ついに『好きだ』って言ってしまった。
先輩は、今どんな顔しているのか、どんな思いているのか分からない。目を合わせるのが怖くてずっとうつむいたまま、ただ目をつぶって待っていた。
「…雪菜ちゃん。顔あげて?」
先輩はそう言ったけど、私は怖くて首を左右に振ることしかできなかった。すると、先輩私の顔をあげて、そして強く抱きしめた。
『先輩?』
先輩は、小さくため息をついた。
「……僕も、雪菜ちゃんが好きだよ。」
え?え?えーーー!
「先輩!本当ですか⁈」
驚いて私は顔をあげた。すると───・・・
私の唇に、柔らかいものが当たった。
⁈‼
キ…キスーーー‼
「雪菜ちゃん。顔真っ赤。…こっちまで照れる…/////」
「いや…いきなりだったから…」
私達2人は、顔を見合わせて笑った。
誰も居ない教室。
私達は、もう一度、キスをした。
街中を明るくてらしている太陽だけが、私達の事を、見守っていた───・・・
今まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(._.)m
感想、レビュー、お待ちしております!




