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孤島の悪魔  作者: ぐらんどおにぎり
第1章 ノハラ陸上侵攻編
2/9

第二話 閃光…深野閃。

私のイチオシキャラの

深野閃が活躍します…!

みんなのイチオシキャラもつくーって是非

コメントしてくださいっ!


正義軍は

海岸500m先へ来ていた…。



ー船内ー



正義軍の1人

「真様…!

まもなく攻撃の開始を…!」


正義軍陸軍リーダー・ボイル

「そうだな…。皆きをつけろ…。

彼らは我らより強い…。人数は少ないが、

部隊の半数が戦闘キャパシティを持っている

という噂だ…」


正義軍の1人

「ほんとですか!?

我が正義軍は幹部三名とスティーブ様…

そして数えられるほどの者しか持っていない

戦闘キャパシティを…!」


ボイル

「今回は私がいる…。

心配することはない…」


ーノハラ海岸ー


ノハラには

1億人が暮らしているが…徴兵制度もなく…

戦闘を好むものも少ない…。


ノハラ軍たった16名のみの

戦いが強いられようとしている

(総隊長、各部隊五名。

キャパシティ有→各隊長、

副隊長、総隊長、林碧斗のみ)


弐隊長・深野

「そうたー!

きたよー!たぶんあれー!」


副隊・赤木

「お前ら!いくぞ!

武器をもて!相手に幹部がいる可能性がある!

キャパシティのないお前たちは遠隔で

銃を取り揃えろ…!」





二つの艦隊、約1000名が

到達する…。





ー長距離砲"空拳"ー





赤木

「撃て!!!」




ボンッボンッ!





うわぁぁぁ!!



正義軍が崩れていく…。


赤木

「じゃあ、あとは

先輩お願いしますよ」


深野閃

「まかしとけー!」


弐隊員①

「まだ召集されてばかりだ…深野隊長のキャパシティは初めて見るな…!どんなんなんだ…」


弐隊員②

「でもなんやかんや言って隊長だから

それなりに強いくらいの…」





ー"閃光"ー




弐隊員③

「…!まぶしい…」





それは一瞬だった…。



正義軍はその目で見る…

世界の脅威となるであろう

男の圧倒的な強さを…。







第二艦隊殲滅…。



陸軍副リーダー・ツジムラ

「リーダー…!第二艦隊が…500人全員殲滅

されました…!」


陸軍リーダー兼

第一艦隊リーダー・ボイル

「…!やはり海軍と

合同して倒しにいくべき

だったか…。」


弐隊員②

「すっげぇ…!

なにも見えなかった…!

俺たちもやらねぇと!」


ツジムラ

「やばいです…!

奴らの指揮が上がり…

攻撃が増しています!!」


ボイル

「しょうがない。

俺がでよう…。」


ツジムラ

「ボイルさん…

私も出ます…!」



深野

「…。来る…!」


赤木

「先輩いきますよ。

お前らは攻撃を一旦やめて

構えておけ!!」






ー凸"空拳"ー




ピーピー


艦内に大きな損傷です…




ボイル

「…!第二艦隊を

ヤったやつ以外にも

化け物がいそうだな…。」



出る間もなく…

閃光が正義を襲う…。




ー虹"閃光"ー




第一艦隊沈没…。




深野

「ふぅ…。」



正義軍を脅かすもの…










彼は弐番隊隊長…

世界最速の男…

"閃光"深野閃である…。









第一艦隊…500名のうち

約450名が死亡…。




生き残ったものは…。




弐隊員①

「深野さん!すごすぎです!」


弐隊員③

「まじでそれ!

すごすぎです!」


深野

「そうかぁ?はっはっはっ!」


赤木

「最後まで油断

しないでください…。

この気配…キャパシティ持ちが

複数名いますね…。」


深野

「うそでしよ!

おれの技でしななかったの!

うんこ!カブロン!だっむ!」




赤木

「くそ!の様々な国の

訳いらないですよ

多様性をはきちがえてますよ

スペイン語と英語圏の

人いたら殺されますよ日本語はうんこなんですね」


ボイル

「ほぅ。お前らが

キャパシティを持ってるノハラ人かぁ」


赤木

「(この威圧感…

間違いない…陸海軍どちらかの軍隊長だ…!)」


ツジムラ

「ボイルさん。まずは俺が…」




ー折"紙"ー




赤木

「…!なんだ!?」




その紙は刃のごとく

何もかもをかっ切る…!




赤木の首もとをこすれる…




深野

「…!そーた!!」


ボイル

「お前の相手はこちらだ!」



ー灼"熱"ー



深野

「うわぁぁぁ!!

…なんてねっ!」




ー反"閃光"ー



深野がボイルの

胸元に飛び込む…



光がボイルに

つきささる…!



ボイル

「…!ぐはっ!」



深野閃が

圧倒を続ける…。




ーノハラ(学校)ー




壱隊長・大家

「…。なんとか

5000人ほどは

倒せたようだな!」




壱副隊長・坂田望海

「相変わらず化け物ですね…」




大家

「…!これは来たな…。

まだこれだけいるのか…。

空軍が多すぎる…!」




坂田

「どれだけいるんですか?」



大家

「5000…いや10000人は、いるぞ」


坂田

「それはやばいですね…弐番隊は陸軍と交戦中

ですし、私たちでやり過ごすしか…。」





ーノハラ(病院)ー

参番隊(治癒)



亀田

「ほんとにいいのか…!」


岡本

「いいよべつに!というか私たちが

行ってあなたが治療するのが

ベストでしょ」


亀田

「まさか…合計

2万近くの兵を傾けて

来るとは…!お前ら!気を付けろよ!

次はセブンおごったるから!」


岡本

「なんでまたコンビ…

いや、いいや…。任せておいてよ…。

生きて帰るから。治癒隊のみんな!

あとはたのむよ!」


「(コンビニの飯の

約束感動せえへんねん)」



岡本が走り出す…。



「というか岡本さん!

僕たちどこにいけば?」


岡本

「空軍は10000ほど

いるらしいな…」


「それじゃ!

学校へ壱番隊の援護に!」


岡本

「いや…行くなら

海岸だね…。」


「なんで…?」


岡本

「隊長の大家さんが

強いっていうのもあるけど、

海岸にはあいつがいる…」





ーノハラ(学校)ー





指令部「大家さん!

大変です!」




大家

「なんだ??」




指令部

「弐番隊が…」




大家

「…何!?」





ーノハラ(海岸)ー




ボイル

「…お前1人で何を守れる…。光の悪魔よ…。」





副隊長・赤木聡汰…

および三名の隊員…。

つまり隊長を除く弐番隊が戦闘不能に…。






ボイル

「スティーブ様を除き

一番強き正義である俺に勝てるのか…?」






深野閃

「ハァハァ…。


  

うちの隊員を葬った責任は重いぞ…!」






仲間を守るため…孤島に閃光走る…!

ここまでみてくれてありがとうっ!!!

第三話も数日後に更新します!!

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