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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

殺人の至宝と星座

作者:早乙女なな
イギリスのロンドン市内のとあるホテルで夕食を取っていた私。その時、頼んでもいない赤ワインが私のテーブルに置かれる。
「頼んでないわ」
私が言うと、ボーイは「あちらのお客様からです」と言って、向かい側に座っている一人の男をさした。
見知らぬ男から届いた赤ワインから始まる、私と彼の恋愛模様。
しかし、私は知らなかった。彼はロンドンで大勢の人を殺した殺人鬼であり、その美しすぎる犯行から、『殺人の至宝』と呼ばれていることを……。
二、朝食の相席
2022/06/28 18:24
三、私だけ
2022/06/29 16:42
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