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詩集『曲解』第九十五部

詩集『曲解』


第九十五部



夕焼けの先にあるものを、その見惚れるアイデンティティが、虚ろなんだ。


ー言葉の集約、なんだか、楽しんでる詩集なのに、難しいこと考えたくない。


そうさ、グレートサイヤマン、ならわかってくれるだろうから。


ー小難しいものを、必要とする我々は、どうかしちまってる、同化しちまってる。



曲解は、俺たちを、崇高風景へと、連れ去ってくれるだろうか、そんな疑問さ。


ーなに、辛い時期が有ればあるほど、I hate myself、って曲に馴染むよ。


誰の場合かいそれは、ART-SCHOOLだけど、いろんな、音楽家が歌ってるね。


ー明朝の、孤独感の備わった、辛い辛い、希望の曲を、空上に傘下しよう。

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