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幽限會社 霊界データバンク

作者:天川降雪
不慮の事故でこの世を去った針村孝士。しかし彼はあの世で出会った悪魔と契約を交わし、霊界データバンクなる会社に就職して生き返った。現世の浮かばれない幽霊たちを調査、管理する霊界データバンクとは? まじめ系クズの主人公、ちゃらんぽらんな先輩、無鉄砲な霊感少女が活躍する現代ファンタジー。
(この小説はカクヨムでもご覧になれます)
プロローグ
想像してみてほしい。
2021/10/03 17:52
第一章
まっ暗だった。
2021/10/03 17:54
それからが大変だった。
2021/10/03 17:59
「おーい、どしたあ?」
2021/10/03 18:00
しかし残念ながら
2021/10/03 18:01
いよいよ出社一日目が
2021/10/03 18:02
不慣れな孝士が足を
2021/10/03 18:02
三人を乗せた軽四が
2021/10/03 18:03
ふたりは部屋のドアが
2021/10/03 18:04
「ぎゃああああーっ!!」
2021/10/03 18:04
第二章
その日のノルマである
2021/10/17 14:15
あのとき以来、
2021/10/17 14:45
篠宮の姿が消えた。
2021/10/24 11:31
事態が急変したのは
2021/10/31 11:55
「あっ、いる!」
2021/11/07 12:15
第三章
「ただいま~」
2021/11/14 12:21
円島警察署のとある一室。
2021/11/21 12:04
円島署を出て駐車場に
2021/11/28 12:24
午後になるとさらに
2021/12/05 12:32
表通りから外れた路地に
2021/12/12 12:11
円島市の東部は
2021/12/19 12:27
まだ午前中だというのに、
2021/12/26 12:09
第四章
覆盆子原さんは孤高
2022/01/02 13:13
八月の下旬。
2022/01/16 12:42
火曜日と金曜日は
2022/01/23 13:15
別の日。れのんはふたたび
2022/01/30 12:16
「ということは──」
2022/02/06 12:57
夜も更けた深夜。
2022/02/13 12:21
中田はキーを回して
2022/02/20 19:11
九月に入り、学校が
2022/02/27 12:15
第五章
看取川にかかる橋を
2022/03/28 19:19
「あれ、簾頭鬼さん?」
2022/04/28 20:29
あくる日。
2022/05/11 20:44
円島支社へ戻ったのは
2022/05/19 21:03
どうしてこうなった
2022/06/04 21:10
さっきまで暗闇に
2022/06/21 22:25
終章
午前七時一四分。
2022/07/18 19:59
一行は外法古墳へ
2022/07/28 21:43
どーんという大きな音が
2022/08/12 23:34
いったい、誰なんだ
2022/09/01 21:26
心地よい振動が身体に
2022/09/09 21:19
都合二二キログラムの
2022/09/16 19:42
外は雨に加え、
2022/10/07 20:26
すべてが悪い夢だった
2022/10/17 20:44
エピローグ
「ここかあ……」
2022/10/30 23:33
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