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まだまだ至らぬ点が多々あると思いますがよろしくお願いします

 何が起きたのか分からなかった。

 頭が痛い。意識が朦朧としている。

「安心しろ。お前だけは必ず守る。」

 そんな声だけが頭の中に響いていた……





 …………さーい。おーい。」

「ダメよ瑞季。そんなんじゃ。こういう時にはねっこうするのよ☆」

 ドゴンッッ

「りっりさちゃん・・・由樹くんの頭がへこんで見えるのは気のせいだよね・・・」

「大丈夫だってば〜・・・・たぶん」

いやちょっと待てちょっと待て

「夕日が照った放課後の空き時間、どこかの ラノベ主人公のように窓際で眠っている無防備な俺に馬鹿力のお前に殴られてただですむかッッ!!」

「うるさいわねー。それくらい耐えなさいよ。男なんだし 」

「ふふふっ。由樹くんっ。石の上にも三年……だよっ‼︎」

「いやっ流石にそれは耐えきれる自信がないぞ・・・」

「あはははははははは」




いつもの放課後。幼馴染の理沙がいて、友達の瑞季がいて・・・何か特別なことがあるわけでもなく他愛ない会話をする。そんな日常は………


ピーンポーンパーンポーン」

「「パンパカパーンおっめでとーう‼︎

二年c組のみんな!突然で悪いんだけど、君たちを大陸アルムンドに転移させるよ!アルムンドには君たちが見たこともないような世界がいっっっぱい広がっている。楽しいこと間違いなしだよっっ☆というわけでてーんそう‼︎」」



……………壊された。

















どうでしたでしょうか。初投稿なのでよくわかっていない部分もありますが楽しんでもらえると幸いです

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