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【プロットタイプ】万人と同じになれない

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/04/04

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

壊滅的なまでに体力がない。

それで良いって思ってるし、其れに対して友人に気を遣わせる事は以ての外だと思ってる。

でも私が出した最適解なんて、誰も聞きやしないじゃない?

最適解に乗れないんだよね。

鏡花という生き物は、気分によって諸共性格を変えてしまう。だから楽しい時ほど子供のような真似をするし、不機嫌な時ほどアンニュイなOLのような表情を見せる。

そんなのは誰しもそうだと思われそうだが、ある程度の良心による気分の上下である事が多い為、ある程度落ち着いている今の方が惹かれやすい。


改築が済んだあの場所に、兼ねてより生きたがっていたあの場所に、俺と鏡花は来た。しかし開始早々、鏡花はベンチを見つけるなり、ただぐったりと腰を下ろした。

俺は鏡花を見る。あまり具合は良くなさそうだった。無表情ではあったけれど、否、無表情だからこそ、色が乗ってない。折角数年間待ちち続けた場所だと言うのに、楽しそうではなかった。

「……好きに見てきて良いよ。私の事は気にせず」

アンニュイな目。別に怒ってはいない。悲しんでもいない。故に傍から見たら『今日はやたらと落ち着いているね』と言われそうな空気があった。

以前、同じ様な鏡花に、そんな表情を誰かに見せる時はあるのかと聞いたら否定された。『変に気を使わせるから、もっとテンションは高くする』と言っていた。

どうやら気を遣わないからこそ、この状態であるらしい。

「体調悪いなら帰るか?」

「そういうこと言わないの。私はこの空間にいるだけでも十分幸せだし、博物館来たんだから展示品見るべき。とも思わない。だから、見たかったら見てきて良いよ」

其から長い息を吐いて、こう言った。

「噛み合って……ないんだよね。知識を貯めるのは好き。だからこそ博物館も好き。でも立ってられない。立ったまま解説をを読むことも、展示品を観察することが難しい。すぐに気が逸れる。そしてすぐに疲れてしまう。

だからこういう博物館とか水族館という場は好きだけど、気を遣わせてしまうという意味では、きっと向いてない……」

そう言って大きなため息を吐いた。

「万人と同じになれないの。それで良いってネットは言ってるけど、じゃあわたしが博物館の隅のベンチでぼーっとして、お友達全員に『展示物見てきなよ』と言って、笑顔で了承する人がどれだけいるのかな?」

知識を貯めるのは好きです。

この知識はなんでも良い。学問でも、娯楽(アニメ、漫画とか)でも、ファッションでも。

ぶっちゃけジャンルは問いません。


でもその知識を誰が求めてんの?

って言われたら、別に求めてないよね?

少なくとも私の周りの人達は求めてないし、そんの私に話して欲しいなんて思ってないんじゃない?


例えば前田家。加賀の大名。

あれ、徳川家が全国統一した後だったかに徳川に着いた、結構な権力持ち。

だから、徳川家は警戒して、加賀にほっぽっとく事が出来ないから江戸に呼んだ。

※ほっぽっとくと、反乱起こした時に大きな火種になる可能性が大。だから。

その江戸に移した別居だかなんだかの名残が前田邸とか。


ちなみに前田家の家紋は梅鉢紋。

ゴリゴリの武闘派武士ではなく、菅原家由来の学問と雅を愛する一族です。

だからそんなに警戒しないでください……。

という幕府への主張だそうです。

※だからまぁ美術品多くて、博物館とかでもよく展示されるんですが。


こんなざっくりふわっと歴史とか、別に求めてないし、語って欲しいとも誰も言わなくない?


其れを披露するために、誰かを拘束すること自体が物凄く嫌だし、している人も見てきたから、あんまりそういう話をしたくない。

ただ自分を認めて欲しくてひけらかしてる人が多かった。

少なくとも私の周りはそういう人が多かった。


ここで言えるのは、聞く聞かないを貴方自身が判別可能だから長々と話してるだけ。


今この時の不快感を与えてまで、自分の自己顕示欲満たしたくないし、誰かを犠牲にして、自分を保ちたくない。


でも、ただ体力がないから、それだけで周りに気を遣わせるし、私が出した案(私はここで休むから、皆は好きなように見てきてね とか)が常に通るとも思ってない。


折角会えたんだから、一緒に見ようよ。


とか言うのが一般的な回答じゃない?

だから、同じ視点で楽しめてないのでは?

とは薄々思ってる。


過度な罪悪感とかはないし、変える気はないけど、

『なんかズレてんだよなぁ。私』

とは何時も思ってる。


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