第三百七話(カイル歴514年:21歳)望まれた対面
クレアたちの奮闘を確認した後、俺たちは連れ立って指定されていた天幕へと向かった。
帝国側から望まれた、俺たちが望まぬ対面を履行するために。
到着すると、その一角だけは警備のレベルが他と全く異なっていた。
そして、俺たちを誰何するため、幾人かの兵士が取り囲もうとして来た。
『やっぱり……、まぁ当然といえば当然か。でも、面倒くさいな』
予想していたこととはいえ、俺は身構えた。
「全員、礼を以てお迎えしろ! グラート殿下がお招きした賓客に対し、無礼は許されん!」
天幕の脇で待機し、帝国兵に一喝したのは、ジークハルトだった。
そして彼は、俺たちの前へ進み出ると、これ見よがしに跪いた。
それを見て、慌てて周囲の兵たちも跪く。
「ご招待に応じていただき、誠にありがとうございます。
これより中にご案内させていただきます。どうぞこちらまで……」
彼の案内に従って、俺たちは4人は天幕の中へと入った。
入り口には、護衛としてここまで一緒に来た6名が待機している。
一応相手を刺激しないよう、最低限の人数で行動したが、中身まで最低限にする気はさらさらない。
外で待機していたのは、団長とシグル、傭兵団の精鋭2名、そして火魔法士のマルスとダンケだ。
ぶっちゃけこの6人で、数倍の敵でも余裕で制圧してしまうだろう。
天幕の中で待ち受けていた第三皇子は、一瞬だけ驚いた顔をしてジークハルトを睨んだが、すぐに表情を変えて、笑顔で俺たちを席へと誘った。
「今回は無理を言って申し訳ない。私もそうだが、このケンプファー伯爵も非常に楽しみにしておってな。いつもは昼寝や読書がしたいと言っては、俺を煙に巻くものぐさな男が、神妙に来訪を外で待ち受けるぐらいに……。
だが、殿下までご来訪されるとは驚きましたな」
そう、俺はジークハルト経由で、第三皇子が個別に会談をしたいとの申し入れを受けたとき、幾つかの不安があった。
正式に魔境公国が成って早々に、カイル王国を飛ばして個別に席を設けた等言われたら、身も蓋もない。
そのため、念のためこの場に狸爺の同席を乞うたのだが、間が悪かった。
それを聞きつけた殿下が、強引にその役を横取りして今に至っている……
「私も楽しそうなお話と伺い、公王に無理やりお願いして付いて参りましたの」
『ホントに無理矢理でしたけどね……』
「ほう、公王も果報者ですな。殿下を始め花園に囲まれ、方や我らはむさ苦しい者ばかり」
ははは、そう思うだろうな。
でも、ちゃんとそれぞれ、敵対する者には鋭い棘を刺すことのできる、美しい花ですからね。
「いえいえ、美しい花である事は間違い無いのですが……、ひとたび戦いともなれば、この中で私が最も弱く、守られる立場に甘んじてしまうぐらいです」
第三皇子は一瞬、戯言と笑いかけたが、俺の神妙な顔を見て、驚いた表情に変わった。
俺の言葉は、正直に言って事実だ。
クラリス殿下も、後ろで立っているカーラも、正直言って、今なら俺も剣技では敵わない。
そして極めつけはヨルティアだ。重力魔法を使えば、対人戦では彼女はほぼ無敵だ。
王国トップクラスのダレク兄さんでさえ、全く手も足も出ず、無様に大地にへばりついたぐらいだから……
帝国側も一人を除き、驚いた様子とその後、それが事実かどうか図りかねている様子だった。
例外は、ニヤニヤ笑っているジークハルトだ。
「そ、そうか。それは……、興味深い話だな。
所で本題に入る前にひとつ。ここは公式の場ではなく、内々の酒の席、そう考えていただきたい。
記録にも残さず、言質も取らない。故に身分も関係なく、武人同士率直に話がしたいのだが……
先ほどは何かと人の目も耳も多くてな。迂闊に本心を話せる場ではなかったゆえ」
それを受けたクラリス殿下の視線に、俺はただ頷いてみせた。
彼女には必要とあらば、自由に牽制して構わないと伝えてある。
先の商人たちの件もあるし、こちら側も多少なりとも『お礼』は必要だろう。
「承知しました。グラート殿下も戦地では身分に関係なく、兵卒たちと共に盃を交わされると聞き及んでおります。私たちも異存はありませんわ」
「ほう、そんな話まで?」
「ええ、私が知る限り国王やそれに準ずるお方を含め、そのようなことができるのは、世界広しといえどお三方のみ。それぞれの皆様の度量の大きさには、敬意をもっておりますから」
「それは興味深いな、あと二人もいるのか……」
「お一人はお名を申し上げることは憚られますが、お一人はグラート殿下の前にいらっしゃいますよ」
「なるほど。王国の英雄は武勇と内治の才だけに非ず、そいうことか?」
「はい、魔境伯であられた頃から、誰にでも分け隔てなく接していらっしゃり、もちろん、王女であろうと遠慮なく『脳筋、じゃじゃ馬、間違って女に生まれた』などを憚りなく仰ることや、剣の対戦では私を足蹴にできるぐらい、気宇の壮大なお方でしたわ」
「……」
ってかこのじゃじゃ馬、相手に対しマウント取る才能でもあるんじゃないか?
第三皇子も若干引き気味だし……、俺を見る目が悪い方向に変わったらどうするんだよ!
まさか、彼女なりのやり方で牽制してくれているのか? それとも素なのか?
しかし、褒めているのかけなしているのか、それも微妙だけど……
「ははは、それは愉快! ならば遠慮なく話せると言うもの。
うちの狐も、皇族に対して全く遠慮仮借のない変わり者。皇族を憚りなく阿呆と呼び、我が配下を脳筋と呼んで揶揄しておるわ。あの席の話通り、公王もあ奴も……、失礼だが正に似た者同士という訳だな」
え、そうなの?
でも俺は似てませんよ。ちゃんと立場は弁えていましたし。阿呆なんて失礼なこと……
男爵時代に伯爵を『あのボンクラ共』、そう罵倒したことは……
あるな。本人の前ではないけど。
同じく『お前ら、黙れっ』や『恩知らずで恥知らずの愚か者かっ』そんなことも……
言ったかも。こちらは思いっきり本人の前で……
フェアラート公国でも、好きだった小説の言葉を借り、『躾の悪い犬』……
確かに言ったな。あ、でもこれは目上の者に対してではない。
これら全て、見る人が見れば、同じ穴の貉、五十歩百歩……
確かに、そう言われても仕方ない、かな?
「ではまず、一つ目の本題といこうか。
我らは今、少々諦めの悪い男に手を焼いておってな。その点について内々に話を通しておきたい」
クラリス殿下が黙ってこちらを見ている。
ここからは任せた、そう言う意味か?
「私も何度かそのお方と話をする機会がありましたが、初志を貫徹されるご様子ですね。
この先、ただでは済まないでしょうね」
「それでだ、先ほどのクリムトの鎧の件、三か国のご意思といただいてよろしいか?
我らとて、ご厚意に対し礼節と厚意で返すつもりでいるのだが」
「今の時点ではその通りです。ですが敢えて申し上げます。一度帝国内で乱が起こった際は、我らは自国の安寧と利益を優先します。これは大前提です。それを踏まえて、お聞きしたいことがあります」
ここで俺はジークハルトを見つめた。彼なら俺の思うことを推察できているだろう。
そして彼は、無言で頷いた。
「以前にジークハルト殿から聞いたことがあります。グラート殿下には領土的野心はないと。
スーラ公国の侵略を押し返し、安全な防衛ラインを構築された後、殿下はどこに進まれますか?」
「これだけは誓って各国の代表に申し上げる。
俺には帝国をこれ以上広げる意思はない。無論、外敵には備え、侵攻があれば安全が確保される領域まで軍を進め、結果的に版図を広げることは否めない。だが、皇帝となった暁には、あの忌まわしき慣習も廃する予定だしな」
「ほう……、そのご英断には敬意を表します。ですが……」
「公王の懸念は理解できる。俺もジークハルトも不死ではない。我らの没後、いや、不慮の事故で帝国を導く者が倒れれば、自ずと方針は変わる。それに……」
ここまで言って第三皇子は苦々しく表情を変えた。
「帝国は巨大になりすぎて、国政の中心はその体面という化け物に捉われているのが現状だからな。
奴らの心は帝国という魔物に憑りつかれている。目の前の事実を理解できぬほどにな……」
「所詮、権力や既得権益とはそう言うものでしょう。王国にも以前はそんな輩がおりました」
「であれば話は早い。この会は、この先そうならないよう、過去の遺恨を水に流して協力をお願いするための席、そうご理解いただきたい」
「ではお答えする前に、この先何が起こると予想されていますか? 先ずはそれをお教えください」
「では公王ご質問は私からお答えします」
そう前置きして、ジークハルトが初めて口を開いた。
「厄介なお方、敢えてこの場では時世の見えない阿呆と申し上げます。阿呆どもは帝都に戻り次第、蠢動を始めるでしょうね。
ただ阿呆たちには現在それを実行するだけの力がありません。我々がそうなるよう対処してきました」
なるほど。それが今回の賠償金であり、捕虜返還なのか。
そこまで見越して……
「力が無ければどうするか。おそらく彼らは、自らの懐は痛まないように帝国を切り売りし、他国に力を借りるだけです。先ずはスーラ公国が、そして我らを南に釣り上げたところで、左の脇腹をターンコート王国が衝いてくるでしょう」
そう説明しながら、ジークハルトは大きな地図を広げた。
それは単に国境線を描いたものだけではなく、帝国内の各貴族の所属する陣営と街道、周辺国を含めた主要都市とその規模、軍事施設の位置、地形に至るまで、事細かに記載されていた。
「ちなみに、ご説明に入る前に、信頼の証としてこの地図は今の会合が終わったあと差し上げます。
ここには嘘偽りは一切なく、我らが所有するものと全く同じ、胸を張ってそう申し上げます」
これは前回、狸爺たちが掴まされた、偽りの地図との違いを指しているのだろうな。
問われる前に、釘を刺してきたか。
「ははは、違う意味でそれは怖いな。その証に対して、俺は応えなくてはならなくなってしまう」
「流石ですね。やはり貴方は、無原則に喜ばれる阿呆とはやはり違う。
敢えて申し上げますが、この席にいらっしゃる方が違えば、我らも絶対に出していませんでした。
僕は相手を選びます」
と言うことは、この場に当初の予定通り、狸爺を同席させていたら、開示しなかったということか?
殿下の参入がこの先、吉と出るか凶となるか……
「正直言って僕は、タクヒール殿と戦で戦うのはごめん被りたいです。もちろん、お互いに万が一のため対策は整えることでしょうが、無益な戦で血を流すのは避けたいと思っています。
この認識は、タクヒール殿も同じと思っています」
俺だってそうだ。
それに俺は、まだ一度として、彼に勝てたと思ったことはない。
「なので地図をお渡ししても問題ないかと。
もちろん今後も、政策や政略、商売で互いに鎬を削る戦いはあるでしょうけど、末長く付き合うための真っ当な誠意はお見せしていく所存です」
「今日の商人たちのことといい?」
俺はちょと皮肉ってみた。
こちらはきっと、『商売で互いに鎬を削る戦い』なのだろうな。
「はい! 話を聞いただけでもワクワクしました。僕も参加して見事なお手並み、拝見したかったぐらいですよ。商談は所詮、相手の思惑を図った上で、対価に見合った契約と妥協、これに基づく知恵を絞った騙し合いですからね」
なんか……、違う意味で真っすぐな宣戦布告されている気がするんですけど……
ここで第三皇子が小さく咳払いをした。
「あ、申し訳ありません。話を戻させてください。
恐らく……、最初に火の手が上がるのは此処と此処、そして此処でしょう」
そう言って彼は、帝国が占領する新領土、元スーラ公国の要衝を指さした。
「そうすれば我らは、三か所を同時に対応する必要に迫られます。そして突如、左側背から新手の侵攻を受け、半包囲されます。最後に帝都側から軍を出され蓋をされれば……」
「正に袋の鼠となってしまう」
「仰る通りです。なのでお願いがあります。
万が一戦いが始まれば、帝国北部に広がる、我らの領地に入り、軍を展開いただきたいです。
戦わず、そして長躯せずとも、その効果は非常に大きいと考えています」
「それで蓋には、十分な牽制になると?」
「はい、そしてこれは……、我らの高望みですが、もし情勢が許すなら旧帝国領最南端のこの街、ここにも一軍を派遣いただきたいと考えています。
あくまでも淡い期待ですが……」
「そうなると今度は我が軍は完全に孤立しますね?」
「仰る通りです。ですが孤立した場合、その南には我らがおります。
共に南と東を安定させ、軍を返します。もっとも、これらは予測を含めた、すべて机上の空論です。
ただタクヒール殿なら……、この状況すら打開できる策を巡らしていただけるのでは、そう考えます」
『いや、過大評価は要りません』
俺は心の中で強く否定した。
「これが我々にとって、身勝手な、高望みです」
「ははは、本当に高い代償ですね。我々は将来に渡って、カイル王国とウエストライツ公国を守るため、最善の選択をすると思います。今言えるのはそれだけですね」
「はい、今はそのお言葉だけで十分です。
では殿下、ここからはもう一つのご提案をいかがですか?」
「あ、ああ、そうだったな」
ここまでの話、当事者たる第三皇子が、呆気に取られているくらいの感じだったから、ジークハルトの言葉はそれなりに核心を突いた、それも相当驚くぐらいに、自分たちにとって都合のいい内容だったのだろう。
ただ、もっとも嫌な提案を先に見せ、それよりはマシと思える誘導だったのか、本気でそんな淡い期待を抱いているのか、それは俺にもまだわからない。
「もう一つの願いというのは、旧帝国側の領地で、魔境を復活させる試みを行ってもらえないだろうか?」
『はぁ?』
思わず第三皇子の発言に、失礼な言葉が出そうになるのを飲み込んだ。
そして、突拍子もない発言の意味を図りかねていた。
「もちろん資金面や便宜は図る。そもそも今回割譲した地域の西側には、500年前は鬱蒼とした魔境の森が国境の山脈に沿って広がっていたのだ。
その森の復活、我らは以前からその思いをずっと抱いていたのだ」
「そんなことが本当に可能と?」
「それは分からない。だが、それができれば……、実際にあの一帯には、200年前までは極稀に魔物が山脈より出てきたこともあった」
「ですが……、簡単なことではないし、その保証は出来かねますよ。むしろ徒労に終わる可能性の方が高い話ですね。そもそも該当地域の住民はどうなります?」
「その点は問題ない。ジークハルトが事前に話を付け、開発試験を行う地域の住民は全て退去を完了している。もちろん、公王の所領内に」
いや、マジか……
本気なんだ?
「その意図はどこにありますか? 魔境を復活させて帝国に何の利益が?」
「我らも魔境を復活させたい。魔物の被害はもちろん考慮しなければならないが、その恵みも大きい。
テイグーンやアイギスは魔境と完全に共存していると聞いた。我々も奪う、購うから、育てるに活路を見出したいと考えている」
「少しだけ僕も補足させてください。
最初は公国領での実験施策ですが、成功すればそれを西に伸ばし、旧ブラッドリー侯爵領の西側に広がる帝国領にも伸ばしたい、そう考えています。古の魔境の領域に沿って……
我々は投資し、成功すればその知見を買い取ります。そして帝国でもそれを元に展開したいと思います」
「正直言って、さっきの話より雲を掴むような話ですね」
そうは答えたが、俺が常々考えていたことでもあった。
魔境との共存、これを命題に今後俺たちも魔境開発から、魔境の維持にシフトしようと思っていた。
もちろん、安全を確保する防壁を展開し、完全な棲み分けを行った上での話だが。
「もしかして、講和条件で俺を領主に指名されたのって、難敵を穴倉から引きずり出すことより、今回の2点が目的だったり……、します?」
「はい、仰る通りです」
おいおい、そんな笑顔で言わないでくれ!
「皇位継承では我々は圧倒的に優位にありますが、完全に勝利した訳ではありません。
今回の捕虜返還にまつわる話の最大の目的は、貴方を味方にしたかった。そのことに尽きます。
そうすれば我々は、後顧の憂いなく、全力を南に、そして勢力争いに振り向けることができます」
「何故そこまで私を?」
「帝国内にも、公王の真価を知る者は二人ほどおってな。俺はその二人の言葉を信じる。
それは即ち、公王を信じるということだ」
二人だと? もう一人は誰だ?
俺は第三皇子の言葉を受け、怪訝な表情をしていた。
「もう察しがついているやもしれんが、一人はここに居るジークハルト、そしてもう一人は……
ドゥルールだな」
「ドゥルール子爵が?」
「政争の結果とは言え、カイル王国に出兵が決まった際、奴は血相を変えて諫めにきよったわ。
『彼らは恩人、決して戦うべき相手ではない!』と言ってな。
我らの真意を理解した後は……、グロリアス麾下にある、かつての知己の間を忙しなく説いて回っていたようだぞ」
『そうか……、彼が……』
そう思うと、少し感慨深かった。
俺は彼と面会したのは数度だけ、なので親しく言葉を交わしたことはない。
「今の殿下のお話にあったように、貴方には、たとえ直前まで刃を交えた敵兵でも、懐に抱え込む大きさがあります。事実、皇王国でも帝国でも、多くの兵が貴方の陣営に加わりました。
そして何より、直接お話した際に得た、僕の勘です」
いや……、過大評価だろう。
確かに俺は、この世界の常識から外れたことは、幾度もやってきてはいるが……
「この目的がなければ、第一皇子の返還など、互いに要らない物を押し付け合い、結果として、交渉に揉めて反故になって良かった。いや、寧ろそうしていたと思いますよ。
まぁ魔境に関しては、我々の将来の夢、それをついでに付け加えた感じですけどね」
なら、最後にとって付けたような条約文章のアレ……
『帝国は王国にある魔境の権益を、今後一切望まない。それに従い、王国側は魔境に関して許容できる範囲で帝国にも最大の便宜を図る』
あれが二番目の目的に対する伏線だったというこということか?
向こうが資金を提供し、ノウハウを自国内で展開するため買い取る。そこまで言われたら俺は、許容できる範囲で最大の便宜を図らなければならない……
できるかどうかさえ分からない話を……
ちょっと……、めっちゃ面倒くさいことを色々仕込まれているやんか!
だが……、俺たちに取って最善手は、領土的野心がないという、彼らと手を組むしか残されていない。
そういうことか……
この先の世界は、俺にも全く先の見えない新しい世界だ。
歴史チートはもうない。
果たして俺に、切り抜けることはできるのだろうか?
俺は心の中で、大きく頭を抱えていた。
いつもご覧いただきありがとうございます。
次回は『入札の行く末』を投稿予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
※※※お礼※※※
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