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∥終界のコンバーター# 戦火に紛れた戦争  作者: トムネコ
∥火によって表れた聖地#
1/2

LINK開始!!



「今夜、エルビィス社が発表する兵器は・・・」




この日、世界に舞い降りた兵器は2機


敵軍からの迎撃.駆逐を得意とし更には

戦争を3日で終らせられると戦争家から評価された




人類が造り出した、最終兵器である・・・・・・








「皆さんにお見せしましょう!! では!」





醜い・・・・ 人が歓声を上げる


その人だかりに吐き気がする・・ こんな




「今夜、我が社が造り出した兵器には

テストパイロットが乗って降りますが・・・

この兵器には危険があり──  そうですね」


「当初の予定ではエルビィス社製の人工AIを乗せ

今夜、皆さんにお見せ頂く予定でした、

しかしです。彼はこう言いました─ こうね 」


「私が乗りますと!! では大きな拍手を!」







見下ろす世界は綺麗だけど、人がそれを歪にする


だが、この機体を造ったのもそれに乗っている

この俺も紛れもなく人であり。頭が混乱してくる





「ルート・マクレーン少尉の登場です!」




俺が嫌いなエルビィス社の社長が笑ってる


あの男が兵器を造るから戦争は続く、ずっとだ

馬鹿みたいに笑う民間人達、何も理解していない




【!ウーウーウーウー!】





「皆様、どうか落ち着いて下さい・・・っと

・・どうなってる? リン君、状況はどうだ 」



「ここから、3KILO先からの兵器攻撃です」



「兵器攻撃だと!? リン君・・こんな事を

・・また、揺れだ・・リン君?・・えるか・・」





エルビィス社、軍事司令塔




「・・通信・途絶えました」



「ク、一体どこの馬鹿がここを狙ってる!?」


「候補がありすぎて絞り込めません。」


「クソッ! ・・・待て、アレはなんだ?」



「レーダーは?」


「映っていません」



「映っていない!? 300Mだぞ。映らない?

そんな! バカな事があるか、故障は? 」


「見たところしていません。プログラムも正常に」


「じゃあ何故、映らないんだ!」


「知りませんよ! 僕は技術屋じゃない!!」








エルビィス社 セレモニー広場





「リン君・・・・リン君! ・・ソッ!」


「一体、何が起こっている・・・・」



「ま、まさか・・・ あり得ない事ではない」


「いや、しかし・・ 奪われるのはまずい

なんとしても止めなければ、だが一体どうすれば」







ブゥン──




「何だ? "LINK" ───?」




敵勢力を確認、LINKを推奨します




「LINK? それは何だ・・・ 」




LINKシステム起動───




「ま、まて・・・・ 【"CONVERTER"】



「アァ! ・・・あた、ま・・がァァ・・・」




敵、行動パターンを認識、LOCK完了




「ご命令を── ルート様 」




「なん、でもっ・・勝手にやりやがって──撃て」







YeSマスター  20.10.7.3.0.命中確認




「ァァ・・・・ 痛ぇ・・・」











エルビィス社、司令塔近くのキャンプ地







「ほぅ・・・相手さんにもスゴいのが居るねぇ」


「フン、ただバカが射ってるだけだろう?」


「いやぁ・・・いい腕してるよ、北条 彼は」



「さ、こっちも行こうかな? 兵器を奪いに」

 







世界に舞い降りた、第一世代(ファースト・)透写機(コンバーター)


世界は新たなる火によって包まれる───






どうも、トムネコです



いや~ またやっちゃいましたね


僕が初めての人は分からないでしょう


何を言っているのかを、人生は色々です

だから、僕がやる事も意味があるのか


また、無いのかも?・・・・


とにかく。だらだらやっちゃいます



だから更新は少ないよっ!!!!!


ごめんなさい! ペコペコ、、、



絵文字は恥ずかしいのでペコペコで



トムネコでした。バイバイ!



絵文字って── なんか恥ずかしいよね

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