運命の人?
読者のみなさん!どうも!コントローラーです!
みなさん夢を持ったことはあるでしょうか。他責していって挫折を繰り返した僕の短っっっかい小説にまとめました。たくさんの夢を持ち、諦め、挫折し、自責し他責した僕の逃げたり戦ったりした物語をまとめた連載小説です。読者のみなさんには僕にも、私にもこんな時期があったなー。など自分とリンクさせながら読んでいただけると幸いです。主人公は僕です!この小説は僕の実体験をもとに書いております!僕は中学生なので中学生のリアルな生活、恋愛、葛藤を楽しんでお読みいただけると嬉しいです。
僕(佐藤圭人)(さとうけいと)は空手が大好きだった。
何気ない、いつも通りの稽古の日。強いて言えばこの日はいつもよりも冷え込んでいたかもしれない。そんな寒い日は僕にとって人生の分かれ道だったのかもしれない。
みんなが稽古を終え、帰っていくと、いつのまにか道場には3人だけになっていた。先輩、先生、そして僕だ。
大会を控える先輩は先生に怒られながら残って稽古を続けていた。一応先輩はこの道場の女子選抜だ。
もちろん僕は最後まで稽古を続けていた。
本当の稽古終了時間から一時間以上超えるころ、先生は満足して稽古を終了した。僕も稽古をやめ、外へ出た。
僕と先輩は毎回それぞれ親が車で送迎してくれるので駐車場まで同じ道だ。結果的に2人きりになってしまった。僕は下心もなくいつも通り先輩に接していた。先輩とはいつも通りどうでもいい話ばかりをしていた。先生はうざいよねとか、彼女、彼氏はいるの?とかそんな話だ。
駐車場に着くと、車は一台しかなかった。僕の車だ。僕は正直さっさと家に帰ってご飯を食べたかった。だけど先輩は女の子。暗い中で1人で車を待たせるのは後輩の僕でも少し心配に思った。
「最悪!まだ車来てないわ〜。」
僕は嘘をついた。
「まじ?一緒に待とうよー!圭人くんって案外優しんやね。」
先輩は僕の嘘に気づいていたのかもしれない。けれど先輩は僕の嘘に知ってて乗っかってくれたのだ。これも先輩の優しさなのかもしれない。
「寒!」
僕はすぐに帰る予定だったため、僕は道着一枚で上着なんか持ってきているはずもなかった。
すると、先輩は体を寄せ僕に抱きつくような形をとった。先輩は暖かく、汗臭かったがいい匂いだった。
「私ベンチコート一枚だけだし、私だって寒いし、空手のうまい大会を控えている後輩を風邪引かせるわけにはいかない。」
先輩の口調はいつもよりも早かったかもしれない。先輩は顔が特に暖かい気がした。顔を見ようとしたが顔は僕の道着に埋もれていた。
何か言わないと、と思ったがうまい言葉が見つからなかった。
「ありがとうございます。もう暖かくなりました。あと先輩は一応女の子だから…」
僕はもごもごと話した。
「え?緊張してるの??笑 だからいつまで経っても彼女ができないんだよ?笑」
先輩は僕の話を遮るように僕を揶揄った。
「うるさいっすよ笑 先輩も彼氏いないじゃないですか!笑」
僕はこのからかいにのってしまった。これが僕の人生の分かれ道だったのかもしれない。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!
前書きにも書いたように僕はこの物語を読んで読者のみなさんには読者のみなさん自身の中学生時代と重ねながら読んでいただきたいです。[運命の人?]に出てきた先輩は中学生の頃あなたがたの周りにいたでしょうか。ここに書いている出来事は全て僕の実体験です。今回は僕の先輩との恋愛について取り上げさせていただきましたが、次の作品は先輩への印象がガラッと変わると思います。ぜひお楽しみに!
これからもコントローラーをよろしくお願いいたします!
どうもコントローラーでした!




