表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/98

番外 掲示板 その2

続きます。


〝ここは何処私は誰、助けてクレメンス〟Part1


1:ななしの吸血鬼

 ・誹謗中傷は辞めて下さい

 ・マナー大事に

 ・運営AIがパトロールを定期的に行なっています


2:ななしの吸血鬼

 ワタシいま初期地の廃墟にいるの

 外は明るくて棺桶から出たら灰にナッチャウノ

 ダレカタスケテクレメンス


3:ななしの人族

 >2 お前ぜってーヤロウだろ

 廃墟と言われてもな、さすがにヒントが少なすぎる

 ちなみに俺は初期地は人族の村で、他にも旅人が沢山いるところだ


4:ななしのエルフ

 >2 夜になったら、少しでも周りを確認して欲しい、影でも灰にならないなら何か遮蔽物を持って移動するのもありだと思う

 レア種族っ大変なんだな⋯


5:ななしの吸血鬼

 >4 ありがとう!もう少しで夜だから試してからまた来るよ

 >3 ヤロウで悪いかっ、こちとらずっと棺桶と仲良しなまま長時間いるんだぞ、茶化したくもなるっ


6:ななしの人族

 >5 おおぅ、すまんかった


7:ななしの人魚

 ここってレア種族の居場所判定的なところ?

 オレは海にある人魚の里に出たよ。


8:ななしのエルフ

 えっ、男の人魚だとっ⋯⋯だれ得?


9:ななしの人魚

 別に男が人魚でもいいじゃん、下半身は何故か魚じゃなくてイルカっぽいけど


10:ななしの獣族

 何それ、イルカって哺乳類じゃないの?

 それだと獣族?になるのか


11:ななしの人族

 この世界では魚なのかもしれん


12:ななしのエルフ

 自分はいま、初期地からそれなりに離れた場所にある町にいます。初期地の村で唯一分かった次の場所がこの町だけだったから、ほとんどのエルフはここに来るんじゃないか?

 でも森の中だし、近くに大きな湖があるからそれがもしかしたら目印になるかも。


13:ななしのエルフ

 >12 俺もそこに居るな。次に行ける場所探し中


14:ななしの人魚

 良いなソレ、こっち目印になりそうなもの見当たらないから、取り敢えずこの里で泳げる練習してから次の場所探そう。

 正直ダイバーの人じゃなきゃ難しいんじゃねコレ


15:ななしの人族

 身体の動かし方、全然違うからな〜。 

 そこは人族にして良かったと思う所


16:ななしの妖精

 初期地が妖精郷で、身体強化スキルがなければ何も持てず、飛行スキルがなければ何処にも行けない、妖精郷から出るなら出るでランダム出口、出た先は普通サイズが巨大な何かに見える私が通りますよ〜


17:ななしの小人

 >16 僕とほぼ同じですね

 初期地は大きな木の根の近くにある虚で、空を飛べない代わりに力が強く、地面を掘れますが出た先でライオンサイズのネズミモンスターの集団にボコボコにされる、そんな僕が通ります


18:ななしの人族

 >16.17 そこは修羅の道かなにかですか?

 よくキャラリセとかゲーム事態をしてないな、

トラウマ案件だろ


19:ななしの小人

 諦めたら負けだと思うから嫌です


20:ななしの妖精

 >19 同じく、せっかくレア種族になったのに辞めたくなかったのよね〜


21:ななしの人族

 まあ、レア種族は気合いと根性なければ無理そう。

 なお、スレ主は例外とする


22:ななしの人魚

 >21 これからが本番かもしれないじゃん




 ってちょま


23:ななしのエルフ

  >22 おーい、どうしたの?


24:ななしの小人

  何か事件にでも巻き込まれたとか?


25:ななしの人族

 >22 生きてるか〜、もしかしてお亡くなりに?


26:ななしの人魚

 >23、24、25 すまん何とか大丈夫だ

 ところでこのスレ見てる奴にオレ以外の女の人魚いたりする?


27:ななしのエルフ

 人魚?なぜに?


28:ななしの人族

 いないんじゃないか?わからん


29:ななしのエルフ

 居たとしても、ここを見るかどうか分からんな。

 何せレア種族だから少ないだろうし



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ