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第107話 師匠?


 何とかミケさんを説得し、取り敢えず目隠しをして連れて行く事に。


 怖いから手を繋いでほしいと言われたので握らせてもらったが、ぷにぷにのフワフワだったと伝えておくね、フフっかなりの役得だったよ。


 気球に乗せてから里に着いて、下が見えない場所まで行ったら目隠しを外して転移陣まで手を繋いだまま里を案内しつつリラックスさせ、無事に転移陣で帰還させたよ。

 あっちの里で会えたら何かサービスしてくれるらしい、やったね。


 でもね、私唯一突っ込まなかったことがあってね。


 ミケさん、三毛猫柄じゃなかったんだよ。


 何処から見ても茶トラさんだったから、頭にネームタグが出ってなかったら脳内バグってたよ、何故三毛猫柄じゃないのにミケって名前なの?ってさ。


 これはのちのち聞いた話なんだけど最初ミケランジェロって言われてたんだけど名前が長いからミケに略してたらしい、そして頭ネームも略式表記なんて紛らわしいことを…。

 まあ本人もミケって呼ばれすぎて忘れてたみたいだけどね。

 この件で住人のネームタグが教えてもらった通り反映することがわかって良かったのか悪かったのか。

 だって鑑定しない限り住人はあだ名でも偽名でも名乗れるってことでしょ?

 王族や貴族もいる世界だし、お忍び遭遇とかありそうで嫌なんですけど〜、変なことに巻き込まれそうで。

 

ーーー


 ミケさんと会ってから2日目意外と早い羽化を体験することになった。

 いや、なんか羽化は時間経過でとは聞いてたりしたんだけど、こんなあっさりとは思ってなかったよ。


 繭が振動し始めたと思ったら、パカっと音がしそうに真ん中から2つに割れて光ることもなく出て来たんだよ、えっ演出は?てなるよ経験的に。

 

 あれっユエの時はどうだったんだろう?テイマーギルドで発芽?したから知らないなそう言えば。


 ちょっと現実逃避しながらもちゃんと出て来た子は観察してるから。


 パッと見はリアルの蚕よりデフォルメされてて手の平サイズのかわいいぬいぐるみみたいでホッとした。

 目の色は黒色で身体全体の色は白色なんだけど羽の先が銀色の縁取りみたいで白いドレスのよう、それに何か全体キラキラしてるんだけどナニコレ。


 師匠、嘘をつきましたか?

 もしくは言い忘れがありませんか?

 

 師匠から聞いた天蚕は黒目身体白色は聞きましたが、銀色の縁取りとキラキラした何かは私、聞いてませんよ?

師匠は頭も悪くないはずですが素で俺何かやっちゃいましたか系の主人公みたいな人なので、かなりな天然キャラです


なぜ、そんなキャラになってしまったのか、

最初は本当に頼れる姉御キャラだった筈なのに…

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