第89話 ラビラビイベント開催中
あれからも掲示板で情報収集してたけど、やっぱり従魔の好感度が関係してるんじゃないかと考察され、モフモフ同盟でも無自覚でやらかしてた人達は軒並みアクティブな騎士ウサギにやられてるみたいだったよ、真っ当な人で好感度が高そうな人はノンアクティブまたは黄色だったそうだよ。
ちなみに黄色はウサギ系モンスターじゃない人が多くて、何もしなければ去っていくのは同じだった。
ただプリンを見た時みたいな反応は今の所ないそう。
うん、お口チャックだねこれは。
まあ、これで無自覚の人達が反省してくれるといいんだけどね。
この件で自覚があるのにやらかそうとすれば判定で垢バンになるからしばらくは安泰にはなりそう。
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あれからもポイントを貯めるためにラビラビを捕獲したりしている間に情報が沢山出て来た。
ある一定のレベルの低い人は襲われないとか、私が予想したように他の従魔を連れてたけど襲われ難い人がいたとか、よくやって来る騎士ウサギの正式名称がポーンラビットで何とか倒せたとしてもビショップやタワーといったチェスの駒の名前が付いたウサギ達に襲われて詰んだらしい、こうなったら逃げに徹した方がいいと推奨されたよ。
挑戦した攻略勢と検証班の方はお疲れ様です。
欲しいものがそれなりにあったのでラビラビを沢山捕まえないといけなかったけど、何とか必要分にはなったのでその場から撤収し、天族の宿に帰還した。
ラビラビを捕まえるのは楽だったんだけど、目には優しくなかったから疲れたよ。
なんせいろんな色があったから目がチカチカしたんだよ、茶色やベージュ白黒やパステルカラーはいいんだけどゲーミングカラーや蛍光色なんかもいたんだよ。
他にも毛の長さ、サイズ、耳の形なんかも違っててヤバいウサギフェッチが運営にいるなと思ったよ。
まあ流石にゲーミングカラーや蛍光色は不評だったみたいで後から減らされたみたいだけどね。
コハク達はいろんなラビラビに会えて楽しかったのか機嫌はよかったよ、プリンはポーンラビット達のリアクションに解せぬって感じの空気を出してたけどね、よかったじゃん一応ラビラビと同じ扱いされてるっぽくて。
さてさてそれではポイント交換始めようかな。
交換したのは従魔達の装備装飾アイテムで、冒険者ギルドから配布される従魔タグは金属製のチャームみたいなもので基本首輪タイプに付けたりするもので、専門店で売ってるのはシンプルなデザインの革で作られた物しか無い、ただ使われている革の色が選べるだけなんだ。
だが今回のイベントにはそれの見た目変更が出来る装備装飾アイテムがあったんだよ。




