第88話 イベントの意味
あれからも一定時間なのか捕まえた数なのかハッキリしない場面で騎士ウサギが1匹〜3匹あたりでやって来たけど、違うウサギが来ているのかプリンを見るたびに2度見をキメたり目を擦る動作をしたりとバリエーションが豊かだったけど、共通しているのはやってきた時は黄色表記でプリンを見た後は何やら思案してる雰囲気を出してからノンアクティブになって去って行く事だった。
鑑定?鑑定したら間違いなくアクティブになって襲われただろうしやらないよ。
ある程度ポイントをゲット出来たのでテントに帰ってから掲示板を確認してみたら新たな情報が載ってた。
ウサギ系モンスターをテイムしてる人が襲われないんじゃないかと言う考察だったんだけど、ノンアクティブで襲われない人や私みたいに警戒の黄色で現れた人、最初からアクティブで襲われた人がいることから襲われ難いという結論になったみたいだけど、テイムしてても襲われる人と襲われない人の違いはなんだったんだろうか?
…私の予想は従魔の好感度だと思ってる。
多分このイベント自体が何か意味があるんじゃないかと考えてるんだよね。
第1回イベントはPvPをやりたかった人達に対してのガス抜きだったんだと今なら思う、手探りな事が多くて鬱憤晴らしをすることと、PvPをしたい人達の希望を叶えた感じかな?
あれのおかげでまだ鍛錬が足りない事ややりたいことの方向性が見つかった人達が増えたから不満がある程度解消されたみたいだしね。
今回のイベントは間違いなくモフモフ同盟の過激派のような無自覚の従魔持ちの人達に対する忠告の意味がありそうだ。
動物だってかまわれ過ぎるとストレスが溜まるものだ、自分が可愛いがっているから好感度が高くなる訳じゃない、お互いの歩み寄りで仲良くなるものだ、一方通行で成り立たないだろう。
これを踏まえると、今回の場合テイマーで従魔の好感度が高い人は襲われず、好感度低い人が襲われているんだろうね。
ウサギ系モンスターを従魔にしてる人は反応が顕著なだけじゃないかな?
…いや、まあプリンに対する反応が面白かったけどね、多分ウサギ扱いするかどうか悩んだんだろうけど。
それ以外の人達は今回のポイントで交換出来る装飾やアイテムを持ってれば襲われ難いと思うよ。
今回の交換アイテムがかなり種類が豊富だったからね、かわいいウサギモチーフ系からスタイリッシュ系までいろんなウサギアイテムが。
まあ、しばらくしたら私の様に考えてる人達の情報が増えそうだしゆっくりしましょうか。




