戦いのマドンナ
私を養ってください。
寂しくてすぐ枯れます。
テーブルの上に一万円札を置いてくれたらありがたいです。
毎日は無理でしょうか?
パチスロに行ってきます。
負けて帰っても笑っていてください。
「おや、じゃがいもを揚げているんだね」
彼女のえくぼを見ながら言った。
邪魔しちゃ悪い。
あの幽霊はまだいる。
掛け軸を買った。
3000円だった。
呪われていたみたいです。
こちらを見ている。
女の幽霊だ。
「君ね、いい加減にしてくれないか」
女の幽霊は何か言いたそうだ。
私はテレビをつけた。
「私は旦那に殺された」
そう言って彼女は包丁を振り回してきた。
私はこれは悪夢だとおもいながら彼女を刺した。