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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

記憶喪失

作者: 雪宮紫月

このお話では少々不気味、不穏な描写があることがあります。苦手な方はご注意ください。また、何か嫌な感覚を覚えた場合直ぐに閲覧をやめることを推奨します。

最後にあとがきとして解説を上げています。他の解釈などがある場合は是非ともコメントなどお願いします。

私は幼い頃に事故にあった。

そのとき脳に傷が入ったらしく私は「命を一つ奪う」とその日の「数時間」の記憶を失う。これは植物では起こらず、動物相手にのみ起きる。

そんな私も今年から立派な社会人。

毎晩決まってとあるトンネルに向かう。

そこで好きな歌を歌っている。

そのあと家に帰ってご飯を食べている。

そういえば最近日記をつけるようになった。

今日も日記を書こうとしているがトンネルで歌ったあとの記憶が無くなっている。

解説

主人公は幼少期の事故で特定の条件で数時間の記憶を失ってしまうようになってます。

その条件は命を奪うこと。

そして、毎晩のようにトンネルに通って歌ってはそこから数時間の記憶がなくなり家でご飯を食べている。

主人公は歌で誘い込み人を殺す殺人鬼です。

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