初めてのお出掛けその9
妙ちきりん動物が登場します。
【動物屋さんでの会話内容】
「いらっしゃいませー
本日はどの様な商品をお求めですか?」
「こんにちは、最近牧場のある家に引っ越して来ましたクレイン・ウィロウと申します
牧場で飼育をする玉子用ニワトリと乳牛と愛玩ニワトリと食用ウサギの他にオススメの動物をお願いします」
「あーー⁉あの家のお嬢さんですか⁈
今街で噂になってますよ〜、『ニクス様が可愛いらし女性とデートしていた』って噂好きなおば様方が井戸端会議をしていましたよ〜」
「えっ、ただ道案内してもらっただけなんですけど……」
「アレ?じゃあ、おば様方の勘違い⁇」
「はい、勘違いです
それよも、動物見せて下さい」
「あっ、そうでしたそうでした
私この店の娘サイネリアです
まず玉子用ニワトリからですね
生後1週間のこのニワトリなんですが、後3日程すれば玉子を産みはじめますよ」
《〔あら、アタシの事飼いたいの?
ゴハンとオヤツくれるならいいわよ〕》
「こら、騒がないの!
すいません、まだ子供なもので…」
「あの、この子下さい」
「えっ、簡単に決めちゃっていいんですか?
他の子達もいますけど…」
「この子がいいので、よろしくお願いします」
「わかりました、次は愛玩ニワトリですが愛玩ニワトリにも種類と言うか属性が有りまして
赤色系が口や羽から炎を出しますので冒険の相棒に人気です
緑色系が植物のタネをあげると庭先などで栽培してたりしますので牧場の方に人気です
白色は昼間日光浴をすると夜に3時間程光りますので暗闇が怖いお子様がいるご家庭に人気です
クレインさんはどの愛玩ニワトリにしますか?」
「三種類を一羽ずつお願いします」
「はい、わかりました
次は乳牛ですが、この乳牛は大人くて母親牛が良く乳が出た品種なのでオススメですね」
「その子をお願いします」
「次は食用ウサギとの事ですが本当に食べますか?
怪我をしても当店は責任を持ちませよ!
ウチの店で極上品と言いますが猛者とも言われいます
ドロップキックが半端なく強いので肉屋の方も本当に捌けなく泣く泣く返品されて来た食用ウサギです」
「はい、食用にしないでお店の番ウサギにしようと思っているので大丈夫ですよ」
「本当に買って頂けるんですか⁈
この食用ウサギはサービスでタダにします、有難う御座います
これで、食用ウサギからのドロップキックから解放されます本当に有難う御座います
オススメ動物はこのポメヨンですね
機敏で陽気で明るい性格で好奇心旺盛な所がありますが主人には従順でい番犬にもなります
体格も平均身長25㎝、平均体重3㎏程しか成長しないので飼いやすいです」
「オススメのポメヨンもお願いします
ペットフードとかは有るので大丈夫です」
「わかりました、それではお会計が玉子ニワトリが5000、愛玩ニワトリが三種類で9000、乳牛が1万5000、ポメヨンが2万、食用ウサギはサービスでタダなので4万9000キルデナドルになります
丁度のお会計有難う御座います
それでは、今カゴと紐を付けますので少々お待ち下さい」
「はい、わかりました」
待つこと10分ほど……
「大変お待たせしました、乳牛の首元に玉子ニワトリ、ポメヨンの長めの紐が繋がっています
愛玩ニワトリと食用ウサギは乳牛の背中のカゴの中に入っています
それでは、本当は有難う御座いました
またのご来店お待ちしています」
「こちらこそ、有難う御座いました
私明日からお洋服のお店を開くので良かったら来て下さいね
それでは失礼します」
次は街の人達の噂話し的なお話だったり、可哀想な騎士の人達目線のお話です。




