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ビーバー工兵車両
名前:ビーバー工兵車両
全長:10m
全幅:4m~5m
乗員:2名~3名
武装:特に無し
要約:北部に築かれたヴォーバン要塞および四稜郭を築く際に活躍した車両。
特徴はブルドーザーのブレードを先に取り付けており、ショベルカーのショベル・アーム等を前部に取り付けつつ戦車などを牽引するウィンチや工具まで装備している。
バルバサの子供達曰く「工兵さん達が乗る乗り物」をモットーに考えられた車両の為か、武装は自衛火器の小銃などで砲は積んでいない。
文字通り工兵が使う車両で、1両にして大抵の事が出来るように設計されており工兵たちからは「夢のような車両」と称される程の出来栄え振り。
サルバーナ王国でも箱庭とも揶揄されたエスカータ城を大改築する際に活躍したとも言われており、後世の建築業などに多大な影響を与えた、とも言われている。