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傭兵の国盗り物語 車両紹介集  作者: ドラキュラ
7/30

サンド・モービー・ディック輸送機

名前:サンド・モービー・ディック


全長:500m


全幅:90m~100m(翼を生やすと200前後)


乗員:1個師団(6万人前後)


武装:8.8cm FlaK20門前後、4連筒の対空機銃20丁前後


要約:サンド・ワームのディが掘り当てた古代鯨。


鯨という事もあり巨大であるが、翼もある事から如何なるように生きたかは不明である。


その巨体もあってか、奥地軍では主に空中の輸送船という見方もあるが自衛用と地上攻撃用も兼ねているのか、8.8cm高射砲と対空機銃を装備している。


また人員などの代わりに爆弾を収容する事も可能で一種の巨大爆撃機という面も持っている模様。


名前の由来はアメリカの小説家「ハーマン・メルヴィル」の「白鯨」より引用されているが、本人曰く「別に我は凶暴じゃない」との事。


主にシャロム同様に輸送船として活躍しているが、カスバル攻略の際は地上爆撃を行いカスバルを火の海に包んだとも言われている。


五大陸統一においても遺憾なく力を発揮し、白鯨という名を広めたとランドルフの史記には書かれている。


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