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列車砲アメル
名前:列車砲アメル
全長:30m(走行状態)、32m(砲撃形態)
全幅:10m~20m
乗員:10人前後
武装:283mmの列車砲1門、4連筒の対空機銃4丁、左右にある巨大な鋏、後部に取り付けた鰐の尻尾
要約:共和国のバルバサに眠っていた列車砲だが、セルマー同様に長らく放置されていた所をバルバサの子供達に発見された。
セルマー同様に線路を要するのが欠点だった点を子供達のアイディアで解決されて、その上で新たに対空機銃を装備された。
セルマーと共に移動する事が多く初陣に関しても2両で行い、共に戦果を挙げるなどして奥地軍を助けたと言われている。
列車砲と言う事もあり目立つ事もあり囮役になる事もあるが、その強大な砲で遠距離射撃を行う事も出来る為に良い意味でも悪い意味でも活躍したと評された。
しかし、乗員達からは「老兵」という名で親しまれている辺り活躍した事に変わりはない。