29/30
サンド・ホーン歩兵戦闘車
名前:サンド・ホーン歩兵戦闘車
全長:35m
全幅:25mで、翼を広げると40m
乗員:15名(操縦手などを含めると18名)
武装:43口径75mm戦車砲2門、対空機銃4挺、迫撃砲2門、頭部の3本ある角と、スパイクが付いた尾
要約:バルバサの子供達がバハムの為に開発した歩兵戦闘車。
ボア歩兵戦闘車の数倍はある巨体で、乗員数も大きさに比例して多く乗れるが極め付けは生来の武器---即ち角とスパイクの付いた尾なども付属されている点とされている。
そして戦車砲と迫撃砲も合わさりランドルフの史記では「1両でもあれば小城程度なら容易く落とせるだろう」と評している。
しかし自我が他の車両よりも強くバハムとの相性は極めて悪いとも書いており、その性格を熟知し扱う事が必須とも書いている。
後にバハムが実父ゼップと戦ったパラムス台地の戦いにおいて支援車両であるセントロ・ホーン2両と共に駆け付けたとされているが「間に合わなかった」とされている。




