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Etoile de la vie車
名前:Etoile de la vie車
全長:5.20m
全幅:2.20m
乗員:7名(車長、砲手、操縦手の固有乗員を含む)
武装:24口径75mm戦車砲1門、MG42機関銃2挺
要約:奥地軍が開発した軍事緊急車両で、別名を「命の星」車両と言われており、左右には白い四角の中に赤い十字架が描かれており、救命用の車両と教えている。
しかし車両の後部にはギリシア神話に登場する名医アスクレピオスが所持する「アスクレピオスの杖」に突出した6本の柱がマークされている。
これはパラレス大尉が「昔、ベルトランが顔に似合わず言った台詞を思い出した」と言って描いたとしている。
本車両は負傷兵などを真っ先に戦場のど真ん中だろうと迅速に救出する事を念頭に開発された為に自衛火器なども所持している。
ここをランドルフは史記で「救命の役目を担う者は敵味方を問わず狙う」と称しており、それが普通に行われていた事を簡潔に書いており自衛火器は当然とも書き残している。




