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一〇〇式司令部偵察機
名前:一〇〇式司令部偵察機、一〇〇式司偵、一〇〇偵、一〇〇司、ヨンロク、ダイナ、ビルマの通り魔、空の百合、写真屋のジョー、地獄の天使
全長:11.00m
全体幅:14.70m
全高:3.88m
乗員:2名(操縦士、偵察者)
武装:7.7mm旋回機関銃、三型乙は20mm機関砲×2門、三型乙+丙は37mm機関砲×1
要約:三菱重工業が製造した戦略偵察機の先駆け的存在の双発機。
日本軍の飛行機には見られないスマートな外見と、敵機を振り切れるだけの速度、長大な航続距離などが特徴とされている。
長大な航続距離を利用し連合軍の勢力圏奥深くまで侵入するなど日本軍の眼となって活躍したとされておりアガリスタ共和国でも同じように活躍したとランドルフの史記では書かれている。
特にゼップとの戦いでダムを偵察した際にはモラス達とバドラ達が取り付けた「非常用速度」および「スモーク・ブースト」を駆使し大いに役立ったと偵察員の証言も入れて称賛している。




