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九九式襲撃機
名前:九九式襲撃機、九九襲、九九襲撃、ソニア
全長:9.21m
全体幅:12.10m
乗員:2名(操縦士、副操縦士、機上整備員)
武装:翼内7.7mm機関銃×2(前期)、翼内12.7mm機関砲×2(後期)、後方7.7mm旋回機関銃×1、200kg爆弾(最大量)
要約:1939年6月に三菱重工業が帝国陸軍の要請で開発した単発式エンジンの飛行機。
足回りは固定脚で、整備の良さや運動性の良さから敵機撃墜を果たした操縦手も居るなど戦場では重宝されたとされている。
ヴィン・ド・ルビーもスツーカに乗る前まで愛機としており、その頑丈さと素直な操縦性を評価しており「軍を退役する際は金の代わりに貰いたい」と漏らしたほど気に入っていたとされている。