3 イケメンってやつはさぁ!
「はぁっ!?、何、ここ、お前の家!?」
結論からいうと壁だと思ってたのは豪邸でマンションだったらしい
自分で言ってても意味がわからない
しかも、真司の家らしい
…何?ラノベ?
ラノベの世界なの?
小説作れちゃうじゃん
最初は流石の俺でも疑った
だけどさぁ、
メイドが真司様呼びをし始めたあたりから
なんというか、諦めというか
…はぁ
ちょっと心の中だけだから叫ばせてほしい
俺もこんな豪邸に住んでメイドに甘やかされてぇー!
真司ラノベの主人公じゃん
人生イージーモードやんけー!
ふぅ、
…これもしかしてメガネかけてマスクしてるからイケメンに見えないだけで
ワンチャンいけめん…?
漫画あるあるのメガネ外したらイケメン説…
もし、イケメンだったら俺との友情ははかなく終わるが気になるものは気になる
「なぁ、メガネとマスクはずしてみてくれよ」
顔、顔がみてみたい!
「なんだよ突然、まぁいいけど」
おぉ!
どんな顔してんだろ
わくわく
「これでいいか?」
メガネとマスクをはずしたさきには
まごうことなきイケメンがいた
…
……
「どうしたんだ突然こんなこと?」
真司が何か言っているけれどそんなこと
もう関係なかった
「俺達、この関係もう、やめよう…
もう、俺達限界だと思うんだ…」
「どうした?いきなり別れるカップルみたいなこと言い出して」
「いや、俺にはもう…」
「いや、だから…」
そんな感じで俺達が言い争っていたところ?に
天使の声が聞こえた
「真司ー!連れてきたのー?」
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