ステータス
目を開けるとそこは...森だった
「え..」
零れいは言葉が出なかった。それもそのはず彼はまず初めは草原や都市のすぐ近くに転移すると思っていたからだ。そして彼は嫌になり叫ぶ
「いきなり人生ハードモードかよ!!」
数分後彼は深呼吸をし落ち着いてから神に言われたことを思い出しステータスを見ようとする
「確かこういう時のお約束は」
そこまで言うと彼は大きく息を吸いお約束の言葉を叫ぶ
「ステータスオープン!」
そうすると音もなくいきなりステータスらしき物が現れる内容は
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1LV 零
種族:???
SP10000
HP100
MP100
攻撃力50
魔力50
物理防御力50
魔法防御力50
俊敏50
技能
なし
スキル
翻訳
固有スキル
なし
オリジナルスキル
12秒間の静止世界
天魔の魔眼
乗
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となっていたこれを見た零は考える
(いったんどうでもいい数値を無視して、スキルだが翻訳はまあ召喚の特典だとすれば納得できるがオリジナルスキルの天魔の魔眼が意味わからない。たしか神は魔眼を追加すると言っていた。しかし実際は天魔の魔眼なぜだろう...)
零は考えるしかし回答は簡単に見つかる理由は
「ん?なんだコレ」
零の足元に一枚の紙が落ちていたそこにはこう書かれていた
『このメモを読んでいるということは無事に異世界転生できたみたいでねおめでとー!さて伝えたいことが3つある一つはスキルの欄にある【翻訳】は異世界転生特典だよ!そして2つ目は魔眼が天魔の魔眼に変わっているのは理由がありますその理由は君が願い出た代償にまだあまりがあってその余りがもったいないから勝手に魔眼を改造しちゃったごめんね!そして最後に種族が???なってるけどこっちも理由が分からないから自分でしらべてね!
by男神 レウルス』
そして零は初めて神に言われて気づいた
「なんか種族???になってるんだかど!」
零はスキルが気になり過ぎて最初のところは無視をしていたのだ