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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

課金

作者: 雪宮紫月

このお話では少々不気味、不穏な描写があることがあります。苦手な方はご注意ください。また、何か嫌な感覚を覚えた場合直ぐに閲覧をやめることを推奨します。

最後にあとがきとして解説を上げています。他の解釈などがある場合は是非ともコメントなどお願いします。

俺、たつや。

最近ソシャゲってやつにハマった。

自分で強いキャラとかでパーティー組んで敵を倒すって感じのよくあるやつ。

でも、そのゲームだけじゃないけどこういうのってガチャの排出率が悪いから金を積んだりするらしい。

だから俺も最近課金を始めた。

まあ、大学生でバイト掛け持ちの俺には元々時間も金も無いからそんなに多くは出来ないんだよね。

でも、最近はゲームする時間を少し減らしてんだ。

そのおかげで課金額もキャラも揃ってきた。

さて、今夜はあのコンビニがおっさんひとりだったはず。

鏡に映る黒い覆面がニヤリと笑う。

解説

たつやはバイト掛け持ち大学生。元々時間が限られている中でゲームをしていたがより強くなるために課金に手を出した。

鏡に映っているのは当たり前ですが自分なのでコンビニ強盗をして金を得ています。

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