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【連載版】しっぽのとなり  作者: しっぽと羽
普段の日常と、ちょっぴりSF
75/138

キララ所有の宇宙図書館と宇宙水族館へ行く(4)ー併設しているホテルの見学

 キララ達一行は下の階へ移動する。

 宇宙では、下の階に行くにつれて高級な部屋になっている。下のほうが見晴らしがいいからだ。


「これが、一ランク上の部屋だよ…」キララがドアをキーで開錠して開ける。


「へー 広いわね…」ミミちゃんが部屋を歩きながら言った。

 18畳ぐらいあるメインルーム件ベッドルーム。窓のそばには一人掛けソファと椅子。それに丸テーブルがあるのが同じ。作業用の机と、トイレやバスルーム。

 バスルームも十分に広い。狭いホテルのバスルームの3つ分はあるだろう。

 それと、大きな表示デバイスと、それを見るのにちょうどいい位置に3人掛けのソファとテーブルがある。


「へー。いいわね」ミミアお姉さんも3人掛けのソファを見ながら言う。


 みのるお兄さんとヒメルは、またバスルームへ一緒に入っていった。

 ユキはそんな2人をみて、ちょっとだけドアを開けて覗いてみる。

 みのるお兄さんは、バスルームの湯船の中に入り、ヒメルをみのるお兄さんの足の間に座らせるところだった。


 ユキはバスルームの扉をそっと閉める。

 お湯は入ってなくて、みのるお兄さんとヒメルは服を着ていて、どんなもんかを試している感じだったが、らぷらぶっぷりは一番だ。きっとあのあと、みのるお兄さんはヒメルをぎゅっと抱きしめるんだろう。


 ユキはバルルームを後にして、キララの姿を探す。

 キララは大きな窓のそばにいて、大きな窓を開けるところだった。


「あっちょっと…」ミミアが言いかける。


 そのままキララは大きな窓を開けた。その外はバルコニーになっている。

 キララはミミアお姉さんに「大丈夫。バルコニーも見えないバリアで気密になっているから… 開けても問題がないよ…ちなみにエコノミーだと開けることはできないよ…」とミミアに解説する。


「あー。びっくりした…」ラミちゃんがうさ耳を立ててキララのほうを見ていたが安心したような感じだった。


 シマ君はキララの後からバルコニーに出る。その後からミケア・ミレイちゃんも続けて出る。

 やっぱり、ミケア・ミレイちゃん。シマ君にべったりだ。いつも一緒にいて、後をついて歩いている。


「さすがに外にでても風はないね… 階下に惑星が見えるよ…綺麗だね… スペースシャトルから見た惑星を思い出すなぁ…」シマ君。


「うん。確かこんな感じ…」ミケア・ミレイちゃんもシマ君の隣から、下の惑星を見る。

 ミケア・ミレイちゃんは今より年が若かったが… そのころを思い出しているようだ。


 ユキが後ろからバルコニーにいるきつね尻尾の人達を見る。


 シマ君のきつね尻尾。


 ミケア・ミレイちゃんのきつね尻尾。


 キララのきつね尻尾。


 それぞれ身長も尻尾のふさふさ感が違うが、しっぽだけみてもどれがキララのかがわかる。


 それぞれのしっぽは左右にゆっくりゆれている。


 ひととおり、下の惑星を見たシマ君とミケアちゃんは、バルコニーから出てきた。


 キララは2人に続いて中に入り、バルコニーの扉を閉めた。


「さてと… これよりランクが上の部屋は2つあるんだけど… 一番いいスイートルームに行く?」キララはみんなに言った。


「うん。そうね… どんなのか気になるし…」ミミちゃんはひととおり部屋を見回した後に言った。


「うん。ちなみに宿泊料はどのぐらい?」ミミアが聞いた。


「えーとね。予約制なんだけど…オープンしたばかりだから割引き中。共通マネーで一泊一人当たり12万クレジットだよ…。スイートルームは全部で36あってね…」とキララが話し出す。


「ふーん。12万クレジットって日本円で12万円でしょ…部屋の広さにもよるけど…どうなんだろ…見てみたいわね」ミミちゃん。


「うん。じゃあ移動しようか…ところでヒメルとみのるお兄さんは?」キララがユキに聞いた。


 ユキはまだバスルームの中かなと思って、バスルームの中をドアをあけて見る。


 すると、みのるお兄さんは、ヒメルの頭をなでなでしていた。

 ヒメルは目を閉じている。


「おーい」ユキはみのるお兄さんに声をかける。


 みのるお兄さんは返答しない…


「おーい。ほら。行くよ…」ユキはバスルームに入って、みのるお兄さんの肩をゆさゆさする。


「おわっ。あ。なんだユキか…」やっと気が付いたみたいだ。

 行くよと2人に声をかける。


「なんか、みんなと一緒にいることを忘れてた…」ヒメル。


「俺も…」みのるお兄さんはやっとバスルームから出てくる。


 やっぱり。いつもそうなんだから… 


「行きましょ…」ミミちゃんがみんなに言う。


 みんなで部屋を出る。


 廊下にみんな出た後、廊下の向こうから誰かが来た。


 4人連れだ。


「こんにちは…」すれちがうときに声をかけてきた。


「こんにちは…」ユキは普通に挨拶をした。


 キララの顔に疑問がうかんだ。

「あれっ? まだ一般公開前だから、お客さんはいないはずなんだけど…」キララがつぶやいた。


 キララはすれちがった一行の後ろ姿をじっと見る。

「そうなの?」ユキはあまり気にしない感じでキララに聞いた。


「うん… だれか従業員の知り合いなのかな?」キララはすれ違った人達が来た方向へと歩き出す。


☆☆☆


 また階下へと移動した。今度は一番下の階。


 キーにより、階下へ移動すると、そこは廊下が無く。エントランスのような感じ。

 スイートルームの玄関だった。


「ひろーい」ミミちゃんが言う。


「ちなみに玄関だよ…」キララが言う。


「へっ 玄関?」シマ君がびっくりする。


 キララは入り口へ向かって歩いて行く。


 重厚なドアを開ける。


 ドアを開けると、靴を脱ぐところがあった。ホテルだと靴は履いたままなんだけど…


 キララは靴をぬいでから一段あがって、床を踏む。


 足が絨毯に沈み込む。ふっかふかだ。

 それに温かい。


「なにこれ…ふっかふか…」

 やわらかい。ものすごい絨毯。


「ひ。ひろい…」ミミアが言う。

「ほんと…すごいわね」ミアも言う。


「いいわね…広くて…」ララお姉さんも言う。


 ビルの1フロアの壁を全部ぶちぬいたような感じの広さ。

 もちろん、部屋は分かれている。


「ねえ。お風呂はあるの?」ヒメルが聞いた。


 キララは後ろをふりかえってヒメルに「うん。横のドア」という。


 みのるお兄さんもヒメルの後をついて歩き、横のドアを開ける「うわぁ… 広い…」


 その後から、シマ君とミケア・ミレイちゃんがお風呂へと通じるドアをくぐる。


「5つバスルームがあってね、それぞれ旅館の中浴場ぐらいの広さがあるよ… 共用廊下をはさんで、入り口があるから…」とキララが言う。


「へー」ミミアもバスルームへと入っていく。


 お湯は入ってなかったが、十分に広い。バスルームは広い窓があり、階下に惑星が見える。


「宇宙風呂だね…」シマ君はミケア・ミレイちゃんの隣で言う。

「ここで一緒に入る?」ミケアちゃんはシマ君に言う。


「うん。いいね…」というシマ君の声が聞こえた。

 ミケア・ミレイちゃんとシマ君。2人だけにしてあげよう… ユキはいったんそのバスルームの共用廊下を出る。


 ユキはキララの姿を探す。


 部屋の奥のほう…長身うさ耳娘の後ろ姿が見える。


 階段がある。上のほうにのびている階段。


 ホテルの一室なんだけど、階段があるなんて… ユキは長身ウサ耳娘の後をついて階段を上る。


 上の階は、小ぶりの水槽を併設したダイニングルームになっていた。水槽で部屋が仕切られている。


 大きなソファもあり、ゆっくりくつろげるようになっている。


「何このソファふっかふか…」どすんとララお姉さんはソファに座る。


「あ。ほんとだ…」ミミアとミア。ラミちゃんも一緒のソファに座る。

 うさ耳娘達がソファに座ってもまだ十分な大きさだ。


「ほらっ。ユキ君。あたしの膝の上にいらっしゃい…」ミアが言う。


「あ。だめ。あたしが先… ほら…あたしのところにいらっしゃい」ララお姉さん。


「こっちだよな…私のところにおいで…」ミミアも言う。


 それぞれ3人のうさ耳娘達が言う。


 僕はララお姉さんの前まで歩いていって、ララお姉さんの膝の上に座る。


「あー。あたしのところに来てくれた… ぎゅーとしよ…」ララお姉さんは後ろからぎゅっと抱きついてくる。


「あはは」ユキはされるがままになった。


「なんでララお姉さんのところ?」ミアとミミアは不満のようだ。


「年上だし…怒ると一番怖いから…」ユキは小声で2人に言う。


「あっ。そっか」ミアは納得する。

「そうか…」ミミアも納得する。

 ふだんはのほほんとしている長身うさ耳娘。怒ると怖い。一番怖いかも。


 ララお姉さんがさらにぎゅっと抱きしめてくる。

 さらにすりすりとしてくる。


「ねえ。もういいでしょ…」ユキはララお姉さんの両腕をつかんで、左右にひろげて振り解こうとする。


「だーめ。もうちょっと…」ララお姉さんの両腕に力が入り、ユキは脱出できなくなる。


「だめだって…」ユキは力いっぱいララお姉さんの両腕を広げようとしてみる。

 その分、ララお姉さんはぎゅっと抱きしめてくる。


「もういいでしょ…」ミミアが立ち上がって、ララお姉さんの両腕を左右に開く。

 怪力なうさ耳長身娘のミミアが、ララお姉さんの両腕を左右に開き、ユキを開放する。


「ありがと…」ユキはお礼を言う。


「じゃあ。今度はあたし…」後ろからこんどはミミアに抱きつかれる。

 そのままソファに座るミミア。


 ユキはこれじゃおんなじだよ…と思った。


 しばらくうさ耳3人娘達にもふられてしまうユキであった。


 キララがこっちのほうに来た。

 その後ろからトリ娘達も歩いてきた。

「ねえ。この部屋。重力調整できる?」

「あたしも気になる」

 シロとソラがキララに聞いた。

「うん。隣の部屋に調整できる部屋があるよ… この部屋はスイートだから、0Gまで調整ができるよ…

ひょっとして飛びたい?」

 キララはトリ娘達に聞く。


「うん。せっかく宇宙に来ているんだもん…飛びたいと思うわよ」

「うん」

 シロとソラはそろって言う。


「わかった。入り口に調整用のスイッチがあるから… 最初は0.3Gぐらいにして…ちょっと慣れたら0.1Gにして…その後0Gにするといいよ…」

 キララは2人に言う。


 とり娘達を見送ったあと、キララはうさ耳娘にもふられているユキを見つける。

「ほらっ。いつまでユキ君をもふっているの…怒るよ… おいて行くから…」キララはきつね尻尾を大きく左右にふりまわす。


「わかった」ミミアとミアは言う。


「キララちゃんも怒ったら怖いよね…」ララお姉さん。


 ユキはやっと、長身うさ耳娘達から解放される。

 ユキは立ち上がり、水槽を見ているミミちゃんのそばへと歩いて行く。

 クロネコのネコミミ娘。

「ねえ。これで12万円って安くない?」ミミちゃんが言う。


「まあ。土地が余っているから? ねえキララどうなの?」

 ユキはキララに聞く。


「うん。まあそう。それにオープンしたてだから知名度を上げるために安くしているの。混むようだったら、宿泊料金は上げるけどね…」キララはミミちゃんに説明する。


 しっかし。いい部屋だ。

 広いし…中の調度品もセンスがいい。

 部屋によって色使いは違うが、ブラウンを基調とする落ち着いた部屋。

 おちつく。


 水槽の近くは青を基調とする敷物が敷いてある。海の中を想像させる。

 ひととおり、部屋を見回してからユキはミケア・ミレイちゃんとヒメル、みのるお兄さんの姿を探す。

 まだバスルームかな?

 ユキは下へと降りて、バスルームへと移動する。


 バスルームの共用廊下へと続くドアを開けて、そばのバスルームへ耳をちかづける。

 そっとドアを開ける。


 誰もいなかった。

 隣のバスルームも見たが誰もいなかった。


 ユキは、下の階の奥のほうに、ベッドルームが数か所あるのを見つけた。

  そっとベッドルームの中を見るとベッドの上で2人で眠りこけている、みのるお兄さんとヒメルがいた。

 みのるお兄さんはヒメルに抱きついている。ヒメルもみのるお兄さんに抱きついている。

 2人仲良く昼寝しているようだ。


 ミケア・ミレイちゃんとシマ君もかな?

 ユキはベッドルームの扉をそっと閉めて、隣のベッドルームを見る。

 シマ君とミケア・ミレイちゃんも2人でベッドに寝っ転がってすーすと寝息をたてていた。


 なんか気持ちがよさそうなベッドだなとユキは思った。

 そっとしておこう…


 ユキはベッドルームを後にして、上の階へと移動した。


「ねえ。姿が見えないミケア・ミレイちゃんやみのるお兄さんは?」キララがユキに聞いてきた。


 ユキは「うん。下のベッドルームで仲良く寝てたよ…」とキララに言う。

「そう… 寝心地がすごくいいベッドを発注して、それぞれのベッドルームに設置したんだけど… 正解だったかな?」キララはやさしい顔でユキに言う。


「ちょっとだけ休憩してから出発する? 今起こすのも可哀想だし…」ユキは言う。


「うん。そうだね…」キララは他の人も見る。


 ミミちゃんは、部屋に併設してある水槽の前にいる。さっき見ていた水槽とは別のもの。


 ミミアやミア、ララお姉さんは、ソファに座って表示装置の電源を入れて300インチのディスプレイに映し出されている映像を見ている。検索して…この星系の根菜を調べているようだ。 


「ねえ。僕もベッドの寝心地をためしてみたいんだけど…」ユキはキララに言ってみる。

 キララは少し考えてから…「ねえ。ミミア? 私たちは下のベッドルームに行くけど…

 みのるお兄さん達とミケアちゃんは、ベッドで昼寝してて…あと45分したら起こそうと思うんだけど…それまで待っていてくれる?


 私たちもベッドルームに行くんだけど…もしかしたら寝ちゃうかもしれないから…

 後で起こしてくれる?」キララはミアに言う。


「いいわよ…あたし達はここにいるから…」ミアはキララに言う。

 長身うさ耳娘は、ディスプレイに表示されている下に見える惑星で行われている根菜祭りのことを調べているようだ。

 ララお姉さんだったら、ユキと一緒に寝ると言いそうだけど、根菜を前にすると優先順位がそっちになる。


 キララとユキは階段を下りて、3番目のベッドルームへと足を運ぶ。


 ユキはベッドに腰かける。

「あ。いいね。この固さ…」ユキは自分のとなりにぽんぽんと手をやって、キララに座るようにうながす。

「いいでしょ…」キララは隣に座り… そのまま後ろに倒れる。


 ユキもキララと同じように後ろに倒れる。


 キララは仰向けに寝たままなんだけど…じぶんのきつねしっぽを前にだした。そのしっぽをユキのお腹の上に乗せる。


「きつねしっぽ付きだね…」ユキはキララのしっぽをなでる。


 ユキはキララのしっぽを優しくなでる。

 なでなでする。


 キララの目を見ると、なんだかとろんとなっているようだ。

 『ふあーあ』とあくびをするキララ。

 なでなでが気持ちいいらしい。


 ユキはしばらくキララのきつねしっぽをなでていたが、しっぽの触り心地がよくて、ユキ自身もうつらうつらしてきた。


☆☆☆


「ねえ。キララ?」誰かの声がする。

 ユキはまだ眠かったので、寝たままだ。


(えーとね。あたし達は、下の惑星で行われている根菜祭りに出てくるから…

 ララお姉さんのTMRで下まで送ってもらって…その後は数時間祭りに参加してくるからね。

終わったら、ララお姉さんのTMRで元の時代へ直帰するから… ちなみにみのるお兄さんや、ミケアちゃん、シロちゃん達も一緒に行くからね…)


 というミアお姉さんの声がする。


☆☆☆


 ゆさゆさ。

 肩がゆれる。


 ユキは目をあけた。


 目の前にキララの顔。きつね耳が見える。


「目が覚めた? 僕たち以外はララお姉さんと一緒に下の惑星へ移動しちゃった。今は2人だけだよ…」キララは2人っきりなので、僕という言葉を使った。


「ん? そ。そうなんだ… じゃあ僕たちはどうする?」ユキはキララに聞きながらのびをした。


「それなんだけど…トラブルでね。図書館に行かないといけないんだよ… もしよかったら付き合ってくれる?」キララはちょっと申し訳なさそうに言う。


「うん。いいよ…」ユキはベッドから起きて立ち上がる。


 ああ。いいベッド。横になってからいつのまにか寝ちゃった。


 ユキとキララはスイートルームを後にすることにした。


 スイートルームの玄関から出て、入り口をロックしてからTMRで移動することにした。

「ロビーでまずはホテルの鍵を返却してと… 今TMRでドアを開けるからね…」


「うん」キララの操作を見つめるユキ。


「ん?」キララは首をかしげた。


 あれ? どうしたんだろ。操作に手間取っているようだ。


「どうしたの?」僕はキララが操作しているTMRを覗き込んだ。


「いや。使用できない…という表示が出るんだよ… おかしいよ…こんなこと今までなかったのに…」


 何回も操作してみるキララ。でも自動ドアでロビーまで移動できない。


「ねえ。あそこの壁にあるマーク。あれでもロビーまで移動できるよね…」ユキはTMRの時間移動機能がないデバイスが壁に備え付けられている場所を指さす。


 キララは壁を見て…「うん。そうしよう…一時的かもしれないし…」キララは歩き出す。



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