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私の『面白い』と世間一般の『面白い』が違うかもしれないという絶望感

作者: 蔵樹りん

 私が自作品を投稿する時、この作品は『面白い』と思って投稿します。それはもう、心から。

 しかし投稿した作品の大半は、ブックマークや評価ポイントや感想が、私が期待したほどつかずに流れていくことが多いです。

 ということは、私の作品はほとんどの人にとって『面白くない』と思われているということになります。


 ……私が『面白い』と思った作品が、世間の方からは『面白くない』と思われているということですよ!?

 これが絶望でなくてなんなのでしょうか?


 では逆に、私が『面白くない』と感じる作品を書いて投稿したら、皆さんに『面白い』と思ってもらえるのでしょうか?

 仮にそうだとしても、自分で『面白い』と感じられない作品を投稿するのは正しいことだとは思えません。

 そんなことを続けたら自分が苦しくなっていくだけでしょう。


 となると、やはり自分が『面白い』と感じる作品を書くしかないのだな、と思います。

 私が『面白い』と思う作品を、皆さんにも『面白い』と思ってもらえるようになる……。

 その日が来ることを願いながら、書き続けるしかないのかもしれません。

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― 新着の感想 ―
論点がずれている。殆どの加点者は読んだ作品が面白いからポイントを付与しているのではなく、読んで満足したから加点しているはずです。 更に自分の周りだけを見てそれがこの世界の『全て』と思うのもミスリードに…
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