表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
船長と私。  作者: 御影 優一
誇り高き緑の騎士
44/50

ちょろっと!ブッラクパール航海日誌 幼子は見ていた!


モーリス(二人分のおかゆもできたし、もうそろそろ二人を起こしてもいいかしらね~)


※ミゲルの壊滅的な味付けの為、いままで手と目が離せなかった料理長。

配膳だけを頼んだが、現在食堂はミゲルのこっそり作ったチリソースによって、

阿鼻叫喚に見舞われている真っ最中である。


ガチャ。


モーリス「船長~セシルちゃん~?もうそろそろ起きて~ご飯の時間・・・」


クロウ「あ。・・・・・・・ちょうどいいとこに。助けてくれモーリス。」


セシル「うー・・・。」


モーリス「お邪魔したわっ」慌てて引き返そうとする。


モリースが観たもの。

ベッドでセシルに押し倒されてるクロウ。


クロウ「ちょっと待て。この状況で置いて行くなぁ――――――ッ!!」


モーリス「え~、だってセシルちゃんがせっかくその気になってるのに、そんな邪魔するようなことできないわよぅ。大丈夫、大丈夫よ、クロウちゃんが襲われてたなんて、誰にも言わないから」


クロウ「しっかり誤解してんじゃねぇか。もっとよく視ろよ。コイツ寝ボケてるだけだろーが。」


セシル「殺す。うみゃ・・・エアーガン」


クロウ「おおぅ。危っ。」風圧の弾が顔すれすれに横切った。


セシル「う~う~・・・肉まんのお化けが」よだれダラー・・・


クロウ「どんな夢?!いい加減に起きろセシルッ!つーか、涎すげぇなっ!!」


モーリス「ハッ ―――!?よだれプレイなんてセシルちゃんやるわね」じっ


クロウ「プレイって言うな。そんな事言ってる場合じぁねぇよ。つか、どんなプレイだそれは。」


セシル「ウォータガンッ!」


クロウ「うげっ」直撃


モーリス「あらまー」


クロウ「げふっ。クソ・・・びしょ濡れじゃねーか。風呂もはいってねぇのに。」げんなり


セシル「すぅ。すぅ。」ボスンっ・・・。ZzZz


モーリス「あらヤダン、ずぶ濡れプレイ?」まじまじ


クロウ「なぁモーリス。いつまでソレ引っ張るんだ?」


モーリス「それにしても、セシルちゃん結構腕力強い?クロウちゃんの腕押さえつけるなんて・・・それか手加減とかしてたの?」


クロウ「イヤ。コイツ・・・腕力はそれほどなんだが。瞬発と腕と肩の関節をうまく足で抑え込んで。腕上がらんようにされた。足元も布団掛けてあるから動きにくかったから。焦った。焦った。」


モーリス「セシルちゃんて、ほんとに一般人?」


クロウ「まぁ。そうだろ。セシルの実家の状況からして。」


モーリス「そうよね~・・・;;それにしても、そんな事になった原因として、クロウちゃん、何かしようとしたんじゃないの?普通、寝ぼけてても行き成り相手を襲わないよ?ん~???」

詮索ママン。


クロウ「・・・。」


モーリス「・・・。」


クロウ「・・・・・・・・・・・・・。」


モーリス「・・・・・・・・・・・・・・。」


クロウ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


モーリス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


無言の圧力。


クロウ「モーリス。」


モーリス「何かしら?」


クロウ「ルーヴィッヒの訓練生時代の制服(使用済み)でどうだ。」


モーリス「あらやだん、クロウちゃんお夕飯よ~♪セシルちゃ~ん起きてぇ、ごはんよ~♪」


セシル「ん~・・・」





リオン(・・・・・・・・大人って汚い。)ほぼ観て聴いてた子。



汚い買収を垣間見た子供の感想。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ