第0話 始まり中
日常系を無性に書きたくなってしまった…え?どうせ失踪する…?エタる…?
日常だけは何故かエタならない自信があります!
なんか…短編系というか一話単体で終わる話を量産して行きたいですね!はい。
…エタった奴も人気出ないから…じゃなくて大半リアルの生活というか何というかに背一杯だったからなんですよね。
とにかく!色々ね!工夫して!書いて行こうと!思います!
自分がもうね!飽きた!!ってなるまで何とか続けていきます!
…敬語使ってると文字数圧迫する…あっ…なんでも無いです。
では!空白を開けて読みやすくなったかな~…?っていう本編どうぞ!
因みにあらすじとテンションが違うのはこの前書きを昨日書いたからだよ!!
眠かった!!!
あ、今度こそ本編!!どぞ!!
……あああああああああああああ!!!遅刻だぁぁぁ多分遅刻だぁぁぁ!!
卒業式間に合わねぇぇやべぇぇはよ…はよ行かなきゃ…!?
高速で俺は身支度を終わらせた後、自動車ぐらいの速度でドアをぶち開け、高速道路に走ってる車並のスピードで玄関から出て光の速さで学校まで向かう。
「お兄ちゃん!?どしたの…?こんな朝はや「いってきまあああああああす!!!」
「…あ、いて…らっしゃい……なんだったんだろ…」
「いあああああああああヤバいいいいいしぬうううううう!!!」
急いで俺は自転車を出し、音速の速さで漕ぐ。
足死にそう……
まぁ足の事は置いといて。
やばいいいいいいいいいいいいい!!終わるうううううううう!
最後の最後で遅刻ってざっけんなよおおおおおおおお!もおおおおおおお!
一か八かのるかそるかって奴だな。
よ○かいウォッチやりたくなってきた。
…でも今は出来ねぇもんなぁ…じゃなああああい!
終わるて!!!ヤバいて!!!
学校近いから余裕??昔の俺をぶったたきたいね!!
中学これで全部終わりなんだぞ!?
卒業式だけ遅刻ってなんなんだよおおお!
見えた!!
着いた!!!
どうだ!?
「……7時………」
「って事が今日の朝あったんだよ…」
「それは絶望感えぐいわ……」
こいつは小学校時代からの腐れ縁野郎、中野永久だ。
高校でも一緒らしい。え?なにお前一生ついて来るの???
嬉しいからいいけど。
「でも流石に6時35分を見間違える事ある??」
「あったんだって…。無かったらこんな話してねぇよ…」
「それもそうだww」
と、言った感じで朝礼が始まるまで喋るのが何時もの日常だったが…
「変わるのか…」
「え?なんて?」
「この風景も高校に行ったら変わんのかな~って」
「対して変わんないだろw絡みたい奴と絡んで暇な時間を潰す。この光景は多分変わらない。てかお前僕より他の友達んとこ行けよ。僕はこれからでも話せるぜ??」
「っは!こんな事もあろうかと昨日全員と話して置いた。」
「そゆことじゃないじゃん……ま、僕は最後に少し位あいつらとだべってくるわ。」
少しニチャついた感じで後ろに親指をちょいっちょいといった感じでなんかしてるなぁ~
なんなんだお前ェ~?
「あぁ、いてら。」
「いってきま~」
こいつ来るの早いから今友達全然いないと思うけどね。
そして今更ながら黒板に書いてあった卒業おめでとう的な事が一杯書いてある事を発見した。
確か二年が書いてるんだったかな…?
俺も二年の時だったかに書いた覚えがある。
……なんかこれ見ると本当に卒業すんだな…って感じがするな…。
「お~い戻ってこぉ~い?」
手を見ている所辺りをブンブン降られ、ようやく気づいた。
「ん、ああ、なんだよ…また永久かよ…。」
「またってなんだよまたってぇ!?お前からさっきは話しかけて来ただろぉぉおぉ!?」
「あれ~そうだったっけな~」
「まぁとにかく真も早く話にいけよ…」
行かないのか?という様な目で永久が見てくる。
…なんかうざいなぁおい?
「ま、今じゃなくていいだろ?」
「まぁそうなんだけど…」
「…最後の朝礼、始めるぞ~」
先生が感慨深い様な感じで言ったのを聞いていた合間か何時か、永久がいつの間にか自分の席に帰っていた。
毎回思うけどその技術なんなの…?
そうして卒業式が終わり…時は流れて行った…。
そして高校生になるときが来たァァ!!
なんとなくワクワクするよな。やっぱりこうなって来ると緊張もするし。
ワクワクと緊張が入り混じった様な感情になっております。中井真でぇございます。
因みにこの高校、良くも悪くも真ん中辺りって感じの高校である。
さらにこの町、良くも悪くも都会と田舎の真ん中辺りの田舎よりって感じの場所である。
「よぉぉ!ブラザー!」
などと考えていると、永久君がやってきた。
「よお。俺はお前の兄弟になったつもりは無いけどな」
「んな事言うなよ~ずっと一緒に居るんだからさ~~ブラザーみたいなもんだろ~
それにソウルフレンド的な意味もあるんでしょ?」
「しらん!」
確かにソウルフレンドという意味ならブラザー呼びでいいのかも知れない…。
「さぁ~て!いこうぜ~」
喋って気を取られていたら気づいたら高校の校門であった。
わぁお…なんか…新鮮。
ここで俺の青春が始まるのか…!
ドン
と言った感じで後ろから音がした。
と思ったらなんか誰かしらん人突進してきた!?
なんでだよおおおおお!?
「なになになになにぃぃぃ!?」
「いくぜぇぇぇぇ!!!!ふうううううううう!!」
こいつ…ヤバい奴だぁぁぁ!?
「ふんっ!」
といいながら友達…かな?にぶったたかれてようやく止まったヤベェ奴。
ん?イケメンじゃないっすか…?
「いってぇ~…なんだよ!?」
「本当に実行すんじゃねぇよおおおお!?本当ゴメンなさい…!こいつが迷惑かけました…!」
「い、いや…まぁ大丈夫だから…」
「…!!友達!なろうぜ!!」
ヤベェ奴が唐突にヤベェ事言い出した…!?
「んえ!?」
「なぁんで唐突にんな事言い出すかなお前…。」
「だって、友達になればこんな事で謝らなくていいだろ?」
にへへと言う感じで笑うヤベェ奴。
物凄く大変そうなまともな人
…でもどこか少し楽しそうであった。
「…なら、なろうぜ!」
「!!おお!!高校で初めての友達だぁ!よろしくなぁ!!」
「え?本当になるんですか…?」
困惑した感じで聞いてくるまともな人。
喜ぶヤベェ奴…うん何じゃこれ。
「あぁ、なるよ!え~と…。」
「あぁ!俺の名前は中辺快渡!この頭ぶったたいて来る奴は中村叶!よろしくな!」
にへらっと笑う快渡。
ニコッとわらう叶。
あ~まってどうでもいいこと気になった…何か苗字に中入ってる奴多くね?
まぁいいや…
「俺は中井真!よろしくな!快渡、叶!」
「あぁ、よろしく。」
そうして俺達三人は何となくで友達になり、何となくで握手をしたのだった…。
まて、待て待て待て、三人?
永久どこ行った!?
永久ァァァァァ!?
少し前に戻って…快渡が突撃してきた時…何となく永久は危険を察知し、いつの間にか高校内に先入していた。
「真が何か突撃されてるし、友達になってくれそうな人でも探すかな~~。」
「よっしゃ、じゃんけんしようぜ!?」
「えぇ?いきなり…?」
「じゃぁぁんけんぽん。なんで負けたか明日までに考えといて下さい。」
「何も出してねぇじゃねぇかよお前ぇ…?」
「ふふふぅ!俺はこいつを出したのだ…!」
「…何を出したんだよ?」
「ビクトリー!!!」
「ただのピースじゃねぇか」
「僕もその漫才交ぜてよ。」
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どうだったでしょうか!?
書いてる側としては楽しかったです!
え?前書きとあらすじのテンション…?消えましたわそんな物。
まぁそれは置いておいて次回は恐らく日曜日かな~
あ、ブクマだったり何だったりしてくれると喜びます!
んでもってもしかしたらブクマ一杯だったら毎月投稿になるかも!
毎月投稿遅い?これでも優遇されてるんです…。
気分でたまに他の作品は更新されるだけですからね~……。
さてさて次回予告~~!!
今日は!何となくこのコンビにやってもらいます!
真「中井真と!」
永久「中野永久だよ!」
真「どこ行ってたんだよ、永久ァ」
永久「君の為だよ…」
真「どこがだよ…」
永久「いやぁそっちのがたのしいでしょ??」
真「たち悪いて…」
永久「ま、でも結果的によかったじゃん??」
真「それはそうだけどさぁ~~」
永久「いや~君の友達を作ってあげるなんてやっぱりブラザーだね!」
真「はいはい…次回予告そろそろするぞ!」
永久「は~い、次回はなんか…真と叶君が仲良くなるお話と僕が…」
真「こいつがじゃんけんやってた奴らと仲良くなる話らしいな。」
永久「僕の台詞なんだけど!?」
真「俺の台詞とったのはどいつだよ?」
永久「うっ…」
真「次回!第一話!仲良くなり中!」
永久「全部言うじゃん…」
永久「てかまだ始まって無かったの?」
真「これは始まりの物語だから…まだ序の口って奴だよ…!」
永久「あっゆーほぉー!」
真「えっ!?どこ!?どこぉ!?おいどこぉぉ!?」
永久「アニメ風っていいよね!また見てね!!」
(どこって!UFOはいません。USOです。よう○いに取り付かれてんじゃねぇよ!)